信仰生活と睡眠薬

信仰の経緯

こんにちは(/・ω・)/(←最近この顔文字気に入っています)

 

今日は最近の悩みをぼそぼそとつぶやきたいと思います。

どんな悩みかというと、タイトルにあるとおり。

信仰生活においてとてもとてもものすごく大事なことがあります。

それは、明け方のお祈りです。

 

この言葉を聞くとキリスト教福音宣教会(以下CGM)のメンバーは耳が痛いでしょう。

「アーアーナニモキコエナイ<(_ _)>」ってやっている人いるでしょう。ええ、分かっています。

 

CGMでは、明け方(午前1時~5時くらい?)に起きて祈ることが推奨されています。また決まった時間に御言葉も伝えてくださいます。

※推奨であって強制はされていません

 

神様は明け方にいっそうよく聞き、明け方にいっそうよく話されます。

静かな明け方、 この世の多くの人たちの中で 誰か神様に声を掛ける人がいるのか、 耳を傾けてその声を聞かれます。明け方は穏やかで静まり返っているから、どの時よりも、神様に声を掛ける人の声が いっそうよく聞こえます。

息の音一つも、足音一つも言語になって神様に伝わり、その心を神様は受け取ってくださるのです。

明け方は核の時間として、 肢体にたとえれば心臓のようなものです。心臓が動いてこそ生きている人だと分かるように、明け方を起こし、三位の前に進み出ることを願います。

鄭明析牧師の御言葉より抜粋

 

この通り、明け方に神様の前に進み出てお祈りすると一層神様は深く熱く対話してくださいます。

え、明け方に起きるなんてストイックだって?

いえいえそんなことはありません。

実際聖書を読んでみても、イエス・キリストをはじめ、信仰人たちは朝早く起きていたことがたくさん書かれています。

出エジプト記34:4

そこでモーセは前のような石の板二枚を、切って造り、朝早く起きて、主が彼に命じられたようにシナイ山に登った。彼はその手に石の板二枚をとった。

 

ヨシュア記3:1

ヨシュアは朝早く起き、イスラエルの人々すべてとともにシッテムを出立して、ヨルダンに行き、それを渡らずに、そこに宿った。

 

ヨシュア記6:12

翌朝ヨシュアは早く起き、祭司たちは主の箱をかき、

 

ヨブ記1:5

そのふるまいの日がひとめぐり終るごとに、ヨブは彼らを呼び寄せて聖別し、朝早く起きて、彼らすべての数にしたがって燔祭をささげた。これはヨブが「わたしのむすこたちは、ことによったら罪を犯し、その心に神をのろったかもしれない」と思ったからである。ヨブはいつも、このように行った。

 

マルコによる福音書1:35

朝はやく、夜の明けるよほど前に、イエスは起きて寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。

 

ヨハネによる福音書8:2

朝早くまた宮にはいられると、人々が皆みもとに集まってきたので、イエスはすわって彼らを教えておられた。

 

皆さん早起き~(‘ω’)

 

何千年も前の人たちも頑張っていたんですね。

これはほんの一部で、全部挙げようとしたらすんごいことになります(笑)。

 

信仰の先祖たちに倣って(?)私達も明け方起きて頑張っているのですが…

もがき。霊肉の葛藤が半端ない。

 

こころ霊「さぁ、明け方だ!肉、起きて祈ろう!」

こころ肉「いや、眠い」

こころ霊「いや、眠いじゃなくて起きて!私は息ができなくて苦しいの!ちょっ二度寝しないで起きて祈ってー!!涙」

こころ肉「眠いんだ眠らせてくれーっ!涙」

 

ていうことが多々あります。

もちろんすっきり起きてルンルンしながらお祈りすることも多いですが。

特に仕事が繁忙期で残業が続く時とか、肉体が疲れているからもうとにかく寝ていたくなる。

 

けど、言わずもがなやっぱり明け方起きてしっかり神様と対話して始める一日は気分が全く違うし、明け方寝てしまってちゃんと祈れなかった日と比べると、昼間も断然神様とスムーズに対話できる。

 

明け方のお祈りの味が分かる分、余計に葛藤する。

 

今は仕事に行かないから昼間眠かったら最悪寝れるし、明け方を守ること自体にはあまり支障がない。

しかし。

新たな問題と戦っています。

 

それが何かというと、この方。

睡眠薬。

 

睡眠薬ないと今、全然眠れないんです。

昼間劇的に眠くて我慢して10分くらい昼寝する日とか、「今夜は薬飲まなくても寝られるかも!」ってとても期待するのですが、その期待は見事に砕かれ、不思議なくらい夜は眠れません(~_~;)

 

で、仕方なく睡眠薬を飲んで寝るのですが、すると今度はなかなか明け方起きられない( ;∀;)

睡眠薬飲んでるんだから当たり前といえば当たり前なのかもしれないですが(-_-;)

 

これかなり困る!!!

 

飲まないと眠れなくてそれはそれできついし、飲んでも明け方起きられなくて祈れなくてきついし!!がんじがらめとはこのことか!?( ゚Д゚)

 

こりゃ何卒どうすりゃあいいんじゃあああああああああ!

 

というのが最近の悩みです。

 

ところがどっこい、私の心の叫びが神様にとどいたのか、最近明け方よく起きられる人の話を聞く機会がありました。

その人は「毎日明け方起きられるように」毎日お祈りしているそうです。

だから仕事がどんなに大変でも、毎日起きられるのだと。

 

素晴らしすぎて何も言えない。

葛藤してブーブー言ってた自分が申し訳なくなるような、模範解答。

 

私がすべきことはただ一つ。

「睡眠薬飲んでも明け方起こしてください。涙」

泣いてすがって聖霊様にお願いします( ;∀;)

 

信仰持ってなくても普通に朝起きるの辛い社会人さん、低血圧で朝起きるのが辛い方も、一緒に神様にお願いしながら

朝起きるという最初で最大の課題と戦って、勝利しましょう(/ω\)

この記事を書いた人
こころ

2015年8月に適応障害の診断を受け、2019年2月から1年1か月休職し退職。今は障がい者雇用枠で働いています⭐︎
自分の心理を分析しながら、心の傷を癒していっています(^^)
キリスト教福音宣教会会員として神様の愛を学びながら、自分と他人を愛せるように頑張っています☆
ディズニー大好きで、特にベイマックスが大好き!(●ー●)
ディズニーのアトラクションは、ベイマックスのハッピーライドが1番好きです!
(詳細については↑の「”こころ”」をクリック☆)

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