今回は、年末年始にカリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニアディズニー・リゾートに行った時に私が食べたものをご紹介します。
カリフォルニアディズニー・リゾートでは、「モバイルオーダー」を活用するとかなり効率的に遊べます!
ほとんどのお店でこの制度が使えて、待ち時間0で商品を受け取れます。
注文の仕方は「ティアナのレストランでも使用可!アナハイムのモバイルオーダー制度のやり方と日本との違いを紹介」にまとめているのでご覧ください。
参考までに値段を記載していますが、すべて2024年12月末当時の値段であることをご了承ください。
ディズニーランド・パーク編
ミントジュレップ(New Orleans Mint Julep)
まずはディズニーランドにあるミントジュレップをご紹介します。

ディズニーの創始者、ウォルト・ディズニーもよく飲んだというミントジュースです。
前回行った時はリハブ中で飲めなかったため、今回は絶対に行くぞ!と狙っていました。
念願かないいただきましたが、さっぱりしていておいしすぎて、ミントが苦手な私でもごっくごく飲めました!
これはリピート確定案件です!!
冬でも晴れていると昼間はふつうに暑いので、季節問わず飲んでみてほしい一品でかなりおすすめです(^^♪
“Mint Julep Bar“というお店で注文できます。一杯$6.49です。

大人気のティアナのレストラン”Tiana’s Palace“の隣といいますか、裏にあり場所は少しわかりにくいかもしれませんが、お店の名前がでかでかと壁に書いてあるので探してみてください。

ミッキー型のベニエ
こちらも”Mint Julep Bar”で購入できるので、ミントジュレップと一緒に買いました。

ベニエは『プリンセスと魔法のキス』の主人公、ティアナの得意料理としても有名な、粉砂糖がたっぷりかかった揚げドーナツです。
ベニエ自体はティアナのレストランでも食べられますが、ミッキー型のベニエが食べられるのはここだけです。

味的にはティアナのベニエの方がおいしかったですが、パークに来たらやはりディズニーを感じたい!と思い今回はこのミッキー型を食べました。
普通においしかったです!
3個入り$5.99で売っています。6個入り($9.99)もあります。
私は1個食べた後、ラプンツェルとユージーンのペアグリに遭遇して残りの2個が入った袋をうっかりその場に忘れてしまったので、次は必ず3個完食したいです…。
つくってくださったキャストさん、片付けさせてしまったキャストさん、本当に申し訳ございません…。
ミッキー型のプレッツェル(Mickey Mouse Pretzel)
こちらもパークならではの商品!ミッキーのお顔のプレッツェルです。

白いのは砂糖ではなく塩なのですが、生地の甘味を塩が引き立ててくれてめちゃくちゃおいしいです~!
12年前に行った時に初めて食べて、おいしすぎて行くたびに必ず食べています。
一つ$6.50です。アメリカンサイズででかいので、かなり満腹感があります。

パークのあちこちのワゴンで売っているので、近くを通りがかったときに買うもよしです。
すぐに受け取りたい場合は、”Refreshment Corner“というお店ならモバイルオーダーできます。
カリフォルニア・アドベンチャー・パーク編
ギョウザドック
東京ディズニーシー(TDS)名物のあの「ギョウザドック」が、なんとサンフランソウキョウスクエアでも食べられます!

“Port of San Fransokyo Cervecería“という小さくて目立たないお店なのでまだあまり有名ではなさそうでした…(笑)。

食べてみましたが
東京ディズニーシーと同じ味!!
感動しました( ;∀;)
TDSの名物が世界にデビューして、より多くの方に食べていただけるってだけでも感動なのに味まで再現されていてテンション爆上がりしました!!感動~!
しかし、付属の真っ赤なソースが辛(から)すぎました。

私はインドカレー屋で辛さMAXでも行けるレベルで辛いの平気な人なのですが、このソースはちょこっとつけただけでも辛すぎてダメでした(;^_^A
ギョウザドック単体で楽しんで、ソースはほとんど使わずごめんなさいしました。
辛いの苦手な方は気を付けてください。
ハニーレモンをイメージしたドリンク(Honey Lemon-Ade)
これは「Big Hero 6オタクのためのサンフランソウキョウスクエア徹底解説!【食べ物編】」でも紹介しましたが、映画『ベイマックス(”Big Hero 6″)』に出てくるハニーレモンが持っているケミバックをイメージしたドリンクです。

ケミボールのようなプチプチしたボールが浮かんでてかわいいです。
ケミボールはハニーレモンの武器で、鞄にくっついてるボールがそれです。

ハニーレモンのスーツを想起させるこのオレンジ色もかわいいですね!

甘そうに見えて甘すぎず、普通にレモネード!という感じでおいしいのでこちらもリピートしています。
“Aunt Cass Cafe“で$7.49で買えます(^^♪


ベイマックスマカロン

かわいすぎ!!!
ベイマックスのお顔のマカロンです。

私が行った時はホリデーシーズンだったので、サンタさんの帽子をかぶっていました。
かわいすぎ!!!
普段はサンタさんの帽子をかぶっていないVerが販売されています。
サンタさんVerは2024年に新登場したメニューだったので、あまりにもかわいすぎてがんばって食べましたが、甘すぎて1日かけてゆっくり食べないと食べきれませんでした。
やはりアメリカンサイズなのででかすぎです。
“Lucky Fortune Cookery“というお店で販売していますが、アメリカならでは?販売店がちょこちょこ変わる時があるようなので、当日アプリで確認するのが確実かと思います。


りんご飴
カリフォルニアディズニー・リゾートでは、日本でいうりんご飴がたくさん売っています。


見た目があまりにもかわいくて、ずっと気になっていたので今回ついに買ってみました。

見た目がとにかくかわいすぎます!!
種類はたくさんありましたが、ホリデーシーズン限定のものを選びました。

ショーウィンドウに並んでいるのを見ていてずっと気になっていたのが、ミッキーの耳の部分はチョコの塊なのか、中に何か入っているのかということでした。
ドキドキしながら耳をかじってみたら、マシュマロでした。

チョコも甘いのにマシュマロも甘くてぐふっ…となりましたが、りんご部分を食べたら生き返りました。
これを買った日がもう滞在3目とかで体が疲れ切っていたので
ビタミンCが疲れた体にしみわたりました…。
「フルーツ必要だわ…うまっ…ビタミンCうまっ…」と心の中で涙を流しながらおいしくいただきました。
実は裏話があって、キャラメルとチョコでガッチガチにしっかりコーティングされていたので、りんご部分を食べるのがかなり大変でしたw

歯が折れるか、りんご部分を食べられないまま捨てることになるのではないかと心配しましたが、一口でもりんごにたどり着ければ、そこからがしがし行けたので無事に食べきれました。
危なかったです。でもおいしかったです。
カリフォルニアロール・サンドウィッチ
サンフランソウキョウスクエアのAunt Cass Cafeで売っているサンドウィッチです。$12.49でした。

昆布のようなものが上に乗っていて和風なお味も楽しめました。

白いのはえびせんのようなチップスで、おいしかったですが地味に量が多くてこれだけでお腹がいっぱいになりましたw

サンドウィッチはふつうにおいしかったです!

本当は、前々回来た時にヒロがおすすめしてくれたカレーを食べたかったのですが、無くなってしまっていました( ;;)
食べられる時に食べないとダメですね( ;;)
参考:手軽に食べられる食べ物を持っていくとよき
東京ディズニー・リゾート(TDR)に行く時もなのですが、私は基本的にいつもゆっくり食事する時間がないので、日本からカロリーメイトやソイジョイなどいくつか手軽に食べられるものを持参していきました。
アメリカの食事はとにかく何でもかんでも量が多いので、調整するのも難しいんですよね(;^_^A
複数人いればシェアできますが、私は一人旅だったのでそれもできず、「小腹が空いたけどでかい食べ物しかない」というのはなかなか困るのです。
TDRだと食べ歩きできるような食べ物が売っていますが、アメリカのパークはそういう食べ物がほとんどないので地味に毎回困ります。
パークに入る時に食べ物を持ち込むのは特に止められませんでしたが、入国・帰国の際はさまざまな規制があるため、事前に空港や航空会社のルールはご確認ください。
また、パークの持ち込み制限などのルールも更新されている可能性がありますので、公式ホームページでしっかり最新情報をご確認ください。
一人旅のご参考までに記載しました。
せっかくのアナハイムディズニー旅行、食べ物も楽しんでください(^^♪

