2024年~2025年の年末年始、カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランド・リゾートに行ってカウントダウンを過ごしてきました!
生まれて初めて海外でカウントダウンを迎えたのですが、
楽しすぎました!!!
私はアメリカのノリが大好きといいますかかなり合う(逆に日本は合わないw)のもあいまさって
楽しすぎる新年の迎え方をしました!!!
カウントダウンってこんなに楽しかったっけ!?と動揺しました(笑)。
今回は今後行こうか検討中の方のご参考までに、イベントの概要やパークの様子をご紹介しようと思います。
イベント概要
日本のディズニーでもコロナ禍前はカウントダウンイベントがあり、私も一度だけ行ったことがありますが、イベント用のチケットが必要&競争率が高くてなかなかハードルが高かったです。
けどアナハイムのディズニーは追加料金なしで、12/31に入園した人なら無条件カウントダウンイベントに参加できます!(2025年1月時点の情報)
そもそも日本のディズニーよりチケット代自体が高いのでそこは賛否両論あるかと思いますが、個人的にはチケット争奪戦がないだけでかなりありがたかったです。
年末年始に行ったのにカウントダウンイベントに参加できないで帰ってくるはめになったら泣きます…。
ただ、チケットは持っていてもアナハイムのディズニーは別途パークへの入園予約が必要(※)なため、早めに予約をしないとそもそもパークに入れない危険もあるので、チケットを買ったら速攻予約することをおすすめします。
※詳細はディズニーランド・リゾートの公式HPをご覧ください。
私が行った2024年12月31日も、数週間前に見たらディズニーランドの方はもう予約できず、カリフォルニア・アドベンチャーしか受け付けていませんでした(スクショとっておけばよかった…)。
ちなみに私が調べた限りだとディズニーランドの方が人気なようです(;^_^A
カリフォルニア・アドベンチャーの方は直前でも全然予約とれそうでした。
かくいう私は12/31当日は一日中カリフォルニア・アドベンチャーで過ごしました。
理由はただ一つです。
そこに推しがいるから。
きちんと説明すると、カリフォルニアアドベンチャーには映画『ベイマックス(Big Hero 6)』をテーマにしたエリアがあり、そこでベイマックスとヒロ・ハマダに会うことができるからです。

2024年推しで締めくくりたい。
それだけの理由で全く何一つ迷うことなくカリフォルニアアドベンチャー一択で朝からいました。
カウントダウンイベントは12月31日21時開始となっていましたが、21時前から盛り上がり始めていました。
現地20:20頃、ディズニーランドの方からめちゃくちゃライトが上がってて、全然20時台の空の明るさではなくて笑いました。
というのもアナハイムでは、フロリダのパークのカウントダウンに合わせて(同じ米国内でも時差がある)21時にもカウントダウンをやります。

もちろん0時のカウントダウンの方が花火もあり盛り上がりがすごいですが、21時のも負けじと盛り上がっていました。
そのテンションが閉園時間まで続きます。
変更の可能性はあるので公式ホームページで確認していただきたいですが、参考までに伝えると2024年12月31日、ディズニーランド・パークは深夜2時(1月1日午前2時)、カリフォルニアアドベンチャー・パークは深夜1時(1月1日午前1時)が閉園時間でした。
私は次の日もイン予定だったので、体力の関係で00:30頃にはパークを後にしましたが、メインイベントであるカウントダウンの花火が終わったあともDJさんはずっとフロアを沸かせてましたし、キャラクターも出ていました。



しかも出口に向かって歩いていたらバンドとすれ違って、「カウントダウン終わったのに、まだこんなにいろいろパフォーマンス続いてるの?」と驚きました。
カウントダウンのフォトスポット
21時開始とはいえ、フォトスポットは設営済みのためカウントダウンに向かうワクワク感は入園直後から始まりました。

ちなみに12月30日にディズニーランドに行ったとき、既にカウントダウンのフォトスポットはあったので、雰囲気を楽しめると思います。

フォトスポットは何か所かあるようで、当日アプリにも表示されました。
(スクリーンショットとっておけばよかったです…すみません…。)
私は全部は回りませんでしたが、大体どこもこのような感じでカメラキャストさんが撮ってくれる感じでした。



看板?を持っているキャストさんに声をかけたら、持たせてくれて写真も撮ってくれました。

日が落ちて暗くなった後にCarthay Circle Restaurantの前を通ったら、プロジェクションマッピングが投影されていて更にワクワクが増しました。


ちなみにカウントダウンのフォトスポットは1月1日には撤去されていました。仕事が早い…。
無料でもらえるニューイヤーハット
17時頃からはニューイヤーハットが無料で配布されるので、更にテンションが上がります。

キャストさんたちもかぶっている方が多くて、楽しかったです!

キャストさんとおそろいというのもうれしいですよね(^^♪
パークの入り口付近やハリウッドエリアの奥に配布場所があると聞いていましたが、ハリウッドの道を歩いていたらキャストさんが配布していたのでゲットできました。
この配布場所もアプリで表示されるので当日確認すれば大丈夫です。
また、「配布場所はあっちだよ」という看板もあちこちにたてられているので、迷うことはないかと思います。

基本1人1個だと思いますが、家族の分をもらっている人もいたので、欲しい個数を言えばその分もらえそうです。
私が行ったときは、「サーカスの方かな?」とツッコミたくなるほど何十個も重ねて被っている人もいましたw
その人の身長の半分くらいの高さで思わずガン見してしまいました。
紙製ですがかなりしっかりしていて、ちょっとやそっとでは壊れなさそうでした。
本当は持ち帰りたかったのですが、造りがしっかりしすぎていてたたんで持ち帰るのが難しそうだったので、泣く泣く写真だけ撮ってホテルに置いてきました( ;;)しくしく
当日の服装
12月31日は曇り予報だったのですが、朝は小雨がぱらついていました。
すぐに止んだのでよかったものの、太陽は出なかったので昼間でも結構寒かったです…。
大前提として私はものすごく寒がり(※)なのですが、参考までに服装を伝えると、昼間はヒートテック+トレーナー+生地が厚めのパーカーを着ていました。
(※都民で、冬は基本4枚以上ヒートテックやらインナーやら重ねて着ていないと寒くて風邪をひく人です)
写真だとこんな感じです。

カリフォルニア州といえど夜の気温は5度とかだったので、普通に真冬の寒さでした。
参考までに夜の服装の写真を載せておきます。

私は重ね着できるインナー2枚とワークマンの薄いダウンを持ち歩いて、寒くなるにつれて着る枚数を増やしていきました。
0時のカウントダウンに向けて1時間近く場所取りしたので、両腕にホッカイロを貼り、靴下にもホッカイロを貼って寒さをしのぎました。
あと場所取りの直前にホットチョコを買って内側からも体を温めました。

私はサンフランソウキョウスクエアの民なので、サンフランシスコ特産のホットチョコが飲めると聞いていたこちらのお店に行きました。

メインステージの近くでもあるので、便利でした。また、サンフランソウキョウスクエアの橋を渡ったところにも飲み物屋さんがあるので、そこでもコーヒーやホットココアなどの温かい飲み物を買うことができます。

また、あまりあちこち行き来したくなかったので私は使いませんでしたが、入口付近にロッカーがあるので上着を置いておくと、昼は身軽に過ごせると思います。

もちろん有料で$7かかりますが、日本のディズニーと違い、当日中は何度も出し入れOKなのはありがたいですね。
とにかくカリフォルニアとはいえ夜は寒いので、そこは覚悟&準備をすることをおすすめします。
長くなりそうなので今回はこの辺で終わりにし、カウントダウンイベントの様子はまた次回まとめます。
写真や動画をたくさん載せようと思いますので、次回もお楽しみに!
