昨年行ったカリフォルニアディズニーリゾート旅行のネタがあまりにもあるのですが、今回はその中でも結構衝撃的だった話をします。
東京ディズニーリゾートでもパークに入る前に手荷物検査がありますよね。
カリフォルニアディズニーリゾートでも、パークの敷地に入る前に手荷物検査がありました。
なんとそこで
小さいハサミを没収されました。
元々アナハイムに着いたらカチューシャと洋服を買ってそのままつけようと思っていたので、タグを切れるように小さいハサミを持って行ったのです。
アメリカに着いたら速攻でパーク内に入れるように、空港でも手荷物の方にハサミ入れていました。
ドキドキしながら空港の手荷物検査を通りましたが、長さが規定内だったからか無事に通過できました。
「やったー!」と思っていたら、まさかのパークで没収w
まさかすぎましたし「空港を通過できる小さいハサミの持ち込みすらダメなの!?」と驚きました。
幸いタグは言ったらレジで外してくれたので問題ありませんでしたが、衝撃でしたw
これから旅行を検討している方は気を付けた方がいいかもしれません。
ただし、手荷物検査の厳しさはキャストさんによってだいぶ違いました。
東京ディズニーリゾートでは最近空港ばりの装置が設置され、人の手でやることが少なくなっています。
けど、カリフォルニアディズニーリゾートでは基本的に人が見るスタイルでした。
もちろん空港のようなスキャン装置もありましたが、手荷物は人、つまりキャストさんがメインでチェックしていました。
例のハサミを没収した初日のキャストさんは超厳しく、巾着などに入れていたものも「全部中身を出して」と言われました。文字通り一度カバンの中身を全部広げられました。
そこでハサミが見つかってしまい「これはダメ」と言われてそのまま捨てられました。
ちなみに全部広げられてしまったので、出した荷物を片づけるのにも時間がかかりました。
後ろから人がどんどん来るから焦るし忘れ物をしそうで怖かったです。
初日がそんなだったので、2日目は意気込んで荷物も最大限まとめてパパっと全部出せるように荷造りをしたのですが、2日目のキャストさんはさらっと見て「はい、いいよー」と通されました。
東京ディズニーリゾート並みのゆるさで、巾着の中身など小物は全然見られませんでした。
意気込んでいた分拍子抜けして「ゆるいんかーい!!」と心の中でつっこんでしまいました。
3日目のキャストさんも同じレベルのゆるさでした。
結論、アナハイムディズニーの手荷物検査は空港以上の厳しさもありますが
マジでキャストさんによる。
タグはレジで購入する際に”I’d like to use these now, so could you remove price tags?(今使いたいから値札を外していただけますか)”と言えば外してくれるので、刃物系は念のため持って行かない方がいいかもしれません。
ご参考になればうれしいです☆彡