キリスト教福音宣教会で学んだこと「腰のヘルニアの予防の仕方」

CGM/鄭明析牧師

キリスト教福音宣教会ではどんなことを学べるの?シリーズです。

今回も聖書や神様、イエス様について学びますということは置いておき、他にどんなことを学べるのかを現役会員が暴露します。

今回はタイトルのとおり、腰のヘルニアにならないための予防方法を教わった話をします。

いや、教会でしょ???

と思われた方、おっしゃるとおりです。

けど事実、キリスト教福音宣教会の鄭明析(チョンミョンソク)牧師はこんなことまで教えてくださる方なのです。

どうしてかというと、信仰生活をするうえで、私たちの体の健康がとても大事だからです。

私のようにうつ病だったり、健康に問題があると信仰生活をきちんと送ることがなかなか難しいときもあります。

私自身、信仰がよいように見られることが多いですが、抑うつ状態がひどいときは正直御言葉が全然耳に入ってきません。

目の前の問題で頭がいっぱいだからです。

神様との精神的な愛、イエス様の霊とのアガペ的な愛、霊の話、天国の話をされても、「いや今大変なんだけど、そんな遠い未来の話されても…」と思ってしまうときもあります。

また、礼拝は長いと2〜3時間座りっぱなしのときもあるので、たとえば腰が痛い方にとっては結構きついと思います。

実際、腰痛にいいクッション?のようなものを持ち込んで、それを座席に敷いて座る方もいます。

だから信仰や霊が大事だとは言っても、肉体の健康も大事なのです。

実際に信仰生活をするのは肉体ですからね。すべてつながっているのです。

だからこそ、肉体の健康についてもたくさん教えてくださいます。

その中の一つ、鄭明析牧師自身も毎日やっているという体操の仕方を教えてくださったことがありました。

「これをやっていれば腰のヘルニアにならないよ」と教えてくださったのですが、実際鄭明析牧師は80歳近い年齢でありながら、とても元気でスポーツもバリバリされるし、月明洞での清掃などの作業も全部されています。

私は元々腰が丈夫な方ではありますが、座りっぱなしで痛くなったときにこの体操をすると痛みが治ります。

そしてなんと、この体操によって人生ずっと悩んでいた便秘が治りましたw

子どものときから「トイレが長かったら大便していると思われるんじゃないか」といじられるのが怖くて、学校にいる間はトイレにまったく行けない人でした。

そのせいか、子どものときからずっと便秘体質で、年齢の分ずっと便秘に悩まされてきた人だったのですが、体操をするようになってから毎日快便になりましたw

万が一ご飯中の方いたらごめんなさい。

機能性ディスペプシアの診断を受け、通院してお通じをよくする薬を出してもらって、それでやっと排便していた時期もあったのですが、感謝なことに便通に関しては病院いらずになりました。

体操をサボった次の日とかは出ないので、やはりこの体操の効果だなと実感しています。

ご飯中の方本当すみません。

腰痛にも便通にも効くので、おすすめしたいのですが、文章でやり方を説明するのは難しいですね…。

腰を軸に体を弓のように曲げて伸ばしながらスクワットするみたいな感じなのですが、いや全然わからんですね。

何か似た動きの動画を見つけたらまたお知らせします。

キリスト教福音宣教会で学べることシリーズ、今回は体操のお話でした。

次回(多分あるかな?)もお楽しみに!