職場で、少し苦手な人がいました。
気難しいというか、あの人はかな〜り様子を見て付き合った方がいいと
先輩からもアドバイスを受けました(^^;;
元々小心者のKokoroはそう言われてますますビビり笑、
いつも緊張しながら話しかけてました。
そのように過ごす中、今日このような御言葉を聞きました。
感情が鋭敏な時代だから、
相手がよい感情で自分に接するのか、
悪い感情で接するのか、よく分かる。
…(中略)…憎い感情で接すると、
その感情が剣になって相手に刺さる。だから感情をよく治めて、人に接しなさい。
鄭明析牧師の御言葉より抜粋
あぁ、私の心が弱いのではなくて、感情が敏感なんだ。
まずこのように考えが転換され、更にこの御言葉の意味をよく考えてみました。
そして、ふと思いました。
人のことああだこうだいう前に、自分が悪感情で接してなかったかな?
もし誰かが怖がりながら自分に話しかけたら、あんまり良い気分にはなりませんよね(^^;;
そう考えた時、結局自分の心が問題なんだなと、聖霊様が悟らせて下さいました。
嫌われてるかも、
気分害しちゃったかも、
否定的に悪く考える道を選んでいるのは、結局自分でした。
自分の考えで勝手に誤解してしまったことを悔い改めたら
お昼休みに、その人と話す機会が来ました。
大丈夫、愛で接しよう。と自分に言い聞かせながら普通に話したら
とても楽しく、相手も楽しそうに笑いながら話してくださいました。
あぁ、本当に自分が勘違いして勝手に誤解して、自分1人で想像の世界に浸って苦しんでたんだな。
そう分かり、重かった心がふっと軽くなりました。
イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。 これがいちばん大切な、第一のいましめである。 第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。 これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。
マタイによる福音書 22:37-40
隣人を愛しなさい。
聖書にもこのような聖句がありますが、御言葉を実践する時、平和が来るし平安が来るし
天国が来るんだなと実態的に教えてくれた出来事でした。
否定的に考える思考回路を抜け出して、もっと自分から先に愛せる人になりたいです(*・ω・)ノ
これができれば、本当に幸せだろうな〜。