土日いかがお過ごしでしょうか?( ^ω^ )
今日は自己紹介を兼ねて、私がどうしてキリスト教福音宣教会で鄭明析(チョン・ミョンソク、以下、先生)牧師の御言葉を信じるようになったのか。
経緯を少し紹介したいと思います。
(簡素化しても長くなるので何回かに分けて)
私がキリスト教福音宣教会に出会ったのは大学3年生の時でした。
就活を目前にした最後の夏休み、「自己分析しておけー」と学校で受けたセミナーにて葉っぱをかけられ、自分の人生の道について真剣に考えていた時期でした。
どのように生きていけばいいのか
自分が生まれた意味(人生の目的)
自分の個性
などについて元々考える方でしたが、就活という一つの壁にぶつかり、やりたい事が何もなくて、焦りもあったし
本当にどうしたらいいのか、真剣に考えるようになりました。
ひょんなことをきっかけに出会った会員の方に相談したら
「創った人に聞けばいいんだよ!」
と言われ、私は
( ゚д゚)
本当にこんなでした。
無神論者だった私は普通に「創った人って誰ですか??」と聞き返したら
「神様だよ!」と言われ
そこで私はまた聞き返しました。
「神様っているんですか?いるんだったらどうして戦争とか貧困とか、3.11のような災害が起こるんですか?」
私が神様の存在を信じられなかったのは、神様がいるなら戦争も貧富の差も、罪のない人が死ぬ理由もないと思っていたからでした。
そんな私にお姉さんは優しく答えてくれました。
「神様は裁きをなさる時、本当に胸を痛めながら、涙を流されながらされてるんだよ」
この話を聞き、裁きの神様というイメージしかなかった私は、神様にも感情があると知ってあまりにも驚きました。
「神様にも感情がある」―そんなこと、考えたこともなかったからです。
この話を聞いて、それならどうして災害があるのか?戦争があるの?
その答えが解けるような気がしました。
ぼ~んやりと「世界が平和になったらいいな、日本がもっと明るくなったらいいな」というような漠然とした夢はありました。
しかし現実を見ると到底実現不可能に思えるし、実質的にその為には自分はどうしたらいいのか?という答えが見つからなくて、諦めていた夢。
この御言葉からなら答えが見つかるかも。
私の将来の道が見えるかも。
その僅かな希望で、私は御言葉を聞くことを決心しました。
…簡素化したつもりが、長くなりました(^_^😉
かなり省いたつもりなのに、語り出すと止まらない(笑)。
ちなみに答えは見つかったのでしょうか?
はい!見つかりました!
続き?また思い浮かんだ時に、キリスト教福音宣教会との出会いについて
別の角度から書きたいと思います☆
ペテロの第二の手紙 3:9
「ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。」
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました~!☆ミ
②に続く