ディズニーと私③

ディズニー

Kokoroが子どもの頃から抱いていた疑問。

どうしたら誰にでも優しくできる人になれるんだろう

その答えをキャストの姿に見出した気がしたKokoroは、

だんだんと東京ディズニーリゾートに足を運ぶ回数が増えてきました。

 

その過程の中で、私が年間パスポートを購入してまで

何度も足を運ぶのを決定づけた、大きな出来事が起こりました。

 

母と東京ディズニーランド(以下TDL)に行ったある日

たまたま空いていたので、せっかくだから行こうかと言って

トゥーンタウンにある「ミッキーの家とミートミッキー※」というところに行き、

ミッキーマウスと写真を撮ることになりました。

※文字通りミッキーの家を見物した後、ミッキーと写真を撮れる場所です。

 

写真を撮った直後、突然ミッキーが私のほっぺたにチューをしてきました

本当に「チュー」という音がしたので、Kokoroは正直

「うわ、ほんとに中に人入っているんだ」

ドン引きしてしまいました。笑

たぶん、すごい顔していたと思います。

 

しかしめげないミッキー

負けじと何度も何度も、Kokoroが笑うまで繰り返しほっぺチューをしてきたのです。

Kokoroはミッキーの戦略通り、途中から面白く(?)なってきてしまい

ミッキーの家を出るころには、すっかりミッキー好きになってしまっていました。

そして、だんだんとミッキーを追いかけるようになり、いつの間にか年間パスポートを買い

ミッキーに会う為に、足繁くTDLに通うようになったのでした。

これが、Kokoroのヲタク街道の始まりでした。

 

摂理に来てからこの出来事を振り返った時

どうしてミッキーの連弾チューがそんなに嬉しかったんだろう?

嬉しかったとしても、どうしてそんなにミッキー好きになってしまったんだろう

と考えてながら、神様にもお祈りして尋ねてみました。

 

出た答えは、とってもシンプルでした。

あぁ、無条件に迎え入れて、愛してくれたのが嬉しかったんだ

行けば必ず迎えてくれて、無条件の愛をくれる。

私にとってミッキーは、そのような存在だったようです。

要は、無条件の愛を求めていたんだな

それが分かってからは、とてもスッキリしました。

 

もちろん今でも行けば、ミッキー始めキャラクター達もキャストも

皆迎えてくれて、無条件愛をくれます。

でも、鄭明析牧師を通して、もっと大きくて永遠な、霊魂まで続く神様の愛に出会い

どれだけディズニーに行って楽しんでも満たされなかった

虚しさのようなものが埋まるようになって、

もっと幸せで、もっと嬉しくて、霊も肉も愛が満ち溢れるようになりました。

 

Kokoroが根本的に求めていた<無条件の愛>。

その根本の答えは、永遠に続く、大きな神様の無条件の愛でした。

だから今、とっても幸せです。

神様の愛を教えて下さった鄭明析牧師に、心から感謝するばかりです^^

この記事を書いた人
こころ

2015年8月に適応障害の診断を受け、2019年2月から1年1か月休職し退職。今は障がい者雇用枠で働いています⭐︎
自分の心理を分析しながら、心の傷を癒していっています(^^)
キリスト教福音宣教会会員として神様の愛を学びながら、自分と他人を愛せるように頑張っています☆
ディズニー大好きで、特にベイマックスが大好き!(●ー●)
ディズニーのアトラクションは、ベイマックスのハッピーライドが1番好きです!
(詳細については↑の「”こころ”」をクリック☆)

こころをフォローする
ディズニー
シェアする
こころをフォローする
キリスト教福音宣教会(CGM)会員の日常生活~こころの心理(こころ)~