先日、出張がありました。
他の県にいらっしゃるお客様のところに行き、
年に一度だけ開催される会議に参加してきました。
先輩方の噂によると、基本的に穏やかだけど
たまにとても厳しくバシバシ指摘してくる人もいて
「結構緊張するよ」「殺伐としているかも」「頑張って」
とあまりよくない話ばかり出てきました。
「そんな話されたらビビるじゃないか!」と思い
その日に向けてとにかく祈り始めました。
「神様、お互いぐちぐちねちねち言い合っても
気持ちよくないじゃありませんか。
どうか穏やかに終わるように祝福して下さい。
妬み、悪く言う事、苛々して言う事
そういった悪いことが何も起こらないようにして下さい。
むしろ笑いがたくさん起きるようにして下さい」
御言葉でも、人を悪く言うことについて話て下さったことがあります。
人間は、人は自分を褒める言葉を聞いたらうれしくなりますが、誰かが根拠もなく悪く言ったり悪口を言われたりすると、はらわたが煮えくり返り、腹が立ちます。コンピュータのプログラムよりも千倍、万倍も鋭利です。そうしたら、苦痛を感じ始めます。
鄭明析牧師の御言葉より抜粋
自分も腹が立った時、ついつい心の中で悪態をつくし
悪口や文句を言ってしまいます(-_-;)
でも、自分が悪口を言われる立場になって考えてみると
本当にアーメンな御言葉です。
だから一層、悪口や言い争いがないように、
たくさんお祈りを捧げました。
そして迎えた当日。
ドキドキしながら会場に入り、遂に会議が始まりました。
思っていたより雰囲気はとても穏やかで
あれこれ悪く言うような方もいなくて
むしろ笑いがたくさん起きました。笑
祈ったとおりになりました。
やはり、お祈りの力ってすごい!!( ゚Д゚)
改めて思ったのと、心配なことがあっても
祈って自分もちゃんと準備していれば
神様が強力的に助けて下さるんだなと実感しました。
牧師先生がよく仰ることの中に
「脳をしっかりうまく治めなければなりません。間違ったら大変なことになります。」
という話があります。
心配する考え、不安を煽る考えは、細胞を殺すらしいですね(;^_^A
祈りの川が、みなさん各自が祈らなければなりません。
祈ることはやさしい。
鄭明析牧師の御言葉より抜粋
いつも祈って、神様と共に。
祈って平和で穏やかな関係性を、自分から作っていけるように
続けて努力していきたいなと思うようになった出来事でした☆