就活を通して練達を受けて、もっと強い自分になろう

仕事での経緯

就職活動、略して就活。

本当大変ですよね。ずっとやっているとマジでしんどい。

去年の9月から本格的に就活に取り組み、早5か月。

あれ?もう5か月も経っちゃったんだ?やばい。

未だにどこともご縁がなくて、結構沈んでいます。

去年までは条件を結構こだわって絞って探していたので、求人がそもそも少なかったというのもありますが。

医師からは「焦らずに」というのを毎回言われているので、焦ってはいないですが、やはり落ちると凹む。

そして自己否定に走る。

でも、そういう時こそ「まだ自信のなさが治ってないんだな」とか「ここが足りないんだな」と、自分の改善点に気づくことができるので、感謝でもあります。

先日、「自分の自信のなさが就活においてネックになっているな」と感じたことがありました。

障がい者手帳が届いたので、私はハローワークの専門第二援助という障がい者雇用向けの部門を使用しています。

就労移行支援センターの職員さんも応募書類を添削してくださるのですが、より多くの人に目を通してもらった方がいいということで、ハローワークの担当者にも添削をお願いしています。

諸事情により最寄りのところではなく別のハロワに行ったのですが、その担当者がとても的確なアドバイスをしてくださいました。

そのアドバイスを聞いていたら、すごく自分に自信がなくて、それが文章にも表れてるなーというのを感じました(;^_^A

具体的に言うと、

・「~です」と断定せずにまわりくどい言い方をしてしまう

・自信がなくて、能力的に十分できることでも「できる」と書けない

・自分の考えや思いに自信がないから、ありきたりな志望動機を書いてしまう

とかです。

「自信がないって良くないな」って思いました。

日本は謙虚が美徳とされる風習がありますが、度が過ぎて自己否定になってしまってはいけないですね。

そんなことを考えていたら御言葉でもこう言われました。

 自分の間違いも悟らなければならないし、よくできたことも悟らなければならないし、神様についても悟り、人間についても悟り、悟り、悟らなければなりません。

鄭明析牧師の御言葉より抜粋

前半は多くの人が気をつけて顧みると思うんです。

ポイントは後半、自分が「よくできたことも悟らなければならない」。

ここです、ここ。

「よくできたこと」を認めるのが難しい!!!

原因としては「これくらいできて当たり前でしょ」と考えてしまったり、自分に高いハードルを課していて「いやいやこれくらいじゃ褒めるに値しない」と思ってしまったりとか、色々考えられると思います。

しかも御言葉的には「神様が90%してくださる。人間は残りの10%だけなんだ」って言われるから、余計に「あぁ私じゃなくて神様のおかげです~!私は何もしてないです」って言っちゃうケースもあります。

天候の調整とか雨量とかさ、神様が無条件してくださることも多いですけどね、基本的には人間が10%を責任もって行なってこそ、その行ないを土台にして神様がしてくださるからね。

なので「何もしてない」というのは嘘だよねという話になる。

ということを頭では分かっているんですけどね、自信をもってはっきり「できます!」「こうです!」って言うのは私には難しいです。

就活を通して「自信がなさすぎる性格を何とか治さないとなぁ」と痛感しました。

自信を身につけたい。具体的な案は何にも思いつかないけど…。

良い方法があったら教えてくださいw

就活は本当に自分が鍛えられます。

自分と向き合うしかないから、自分の足りなさや弱さにぶち当たるしかない。

自分を希望的に作っていける喜びの力で、地道に頑張って行こうと思います( ;∀;)

この記事を書いた人
こころ

2015年8月に適応障害の診断を受け、2019年2月から1年1か月休職し退職。今は障がい者雇用枠で働いています⭐︎
自分の心理を分析しながら、心の傷を癒していっています(^^)
キリスト教福音宣教会会員として神様の愛を学びながら、自分と他人を愛せるように頑張っています☆
ディズニー大好きで、特にベイマックスが大好き!(●ー●)
ディズニーのアトラクションは、ベイマックスのハッピーライドが1番好きです!
(詳細については↑の「”こころ”」をクリック☆)

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