職場の上司が人格的すぎる

仕事での経緯

今の職場の直属の上司がよい人すぎてどうしたらいいか分からない日々を過ごしています。

私は2回転職し、今働いている会社は3社目です。

前の2社で痛い目に遭ったため、「今度こそ自分を大切にしてくれる会社に行きたい」と切実に祈っていました。

祈ったら本当に祈りが神様に聞かれ、とても相性がよく超人格的な上司の下で働けるようになりました。

元々入社したばかりの頃は部長の直下にいたのですが、今の上司の仕事を少し手伝ったときに、私の能力を認めてくれ上司の直下のチームに引っ張ってくださったのです。

よく心身ともに体調面を気にかけてくださるし、褒めてくれるし、私の能力を活かせる仕事を振ってくださるし、任せてもくださるし、「基本給が低くて申し訳ない」という思いがあるようで(上司のせいではないのにね)毎年何かしらプレゼントをくださるのです。

今までの上司がおかしかったのかもしれませんが、

それにしてもすごくないですか?

いわゆるパワハラ上司と真逆な方です。

特に1番尊敬するのは、感謝する心を忘れないところです。

人は最初は感謝をしていても、慣れてしまうと「当たり前」になって感謝する心を忘れてしまう場合が多いかと思います。私はそうです。

けど今の上司は、私が入社して2年が経っても未だに「私が一緒に働いていることに対する感謝」を忘れずに接してくださっています。

「こころさんのおかげで私の仕事が本当に楽になっているから、ありがとう」と事あるごとに言われています。

本当にすごいなと思います。

私自身は今の上司がとても気が合うよい人だという感謝を忘れて、上司の短所ばかりを見てブーブー言ってしまうときがあるので(がんばれ私)、本当にすごい方だなと尊敬します。

「忘れたら死ぬ」と鄭明析(チョンミョンソク)牧師がおっしゃる言葉がいつも胸に突き刺さります。

私も反省し、感謝の気持ちを忘れずに働き続けていきたいです。

しかし、あなたに対して責むべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。そこで、あなたはどこから落ちたかを思い起し、悔い改めて初めのわざを行いなさい。もし、そうしないで悔い改めなければ、わたしはあなたのところにきて、あなたの燭台をその場所から取りのけよう。

ヨハネの黙示録2章4-5節

聖書に書いてある通り、とてもよい人格的な上司に出会えるようにしてくださった最初の感謝の心を忘れないようにがんばります。

祈りを聞いてくださった神様、感謝します!

この記事を書いた人
こころ

2015年8月に適応障害の診断を受け、2019年2月から1年1か月休職し退職。今は障がい者雇用枠で働いています⭐︎
自分の心理を分析しながら、心の傷を癒していっています(^^)
キリスト教福音宣教会会員として神様の愛を学びながら、自分と他人を愛せるように頑張っています☆
ディズニー大好きで、特にベイマックスが大好き!(●ー●)
ディズニーのアトラクションは、ベイマックスのハッピーライドが1番好きです!
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