ディズニーと私④映画『アラジン』

ディズニー

久々の「ディズニーと私」シリーズ第四弾です☆

今回はKokoroが好きだったDisney映画を通して

Kokoroが根本的に求めていたものが何だったかをお伝えしたいと思います!(^^)!

完全自己分析になっている気がしますが…スルーでお願いします。笑

 

ぶっちゃけDisney映画全部好きで、日本人はあまり知らないような

初期の売れなかった(笑)映画までとことん見ていました。

しかしその中でも特に異常にハマった映画が二つありました。

それが何だったかというと

アラジン』と『リトルマーメイド』です(#^.^#)

 

一時期、毎日見ていました(;^_^A

このブログで「Disneyと私」シリーズを始めてから

どうしてこの2つが好きだったのかな~とぼんやり考えてみたのですが

よくよく考えてみると、共通するテーマがありました。

 

それが何かというと、「自由」です。

 

『アラジン』で好きなシーンがあります。

心は綺麗だけれど貧しくて、生きる為に盗みを働くアラジンと

窮屈な宮殿から抜け出してきたプリンセスジャスミン。

毎日これをしろ、あれをしろと命令される生活が嫌だと話すジャスミンに対し

アラジンは、毎日食べ物を盗んで衛兵に追われるよりマシだ、と返しますが

二人の問題は同じ。要は<自由がない!>と感じていることですよね。

 

こんな生活、まるで、捕らわれの身

 

二人が同時にこのセリフをいうシーンが、Kokoroはとても好きでした。

少し深彫りしてみると

生活スタイルは自由だけれど、アラジンはいつも衛兵に追われ続け、

自由に町を歩くことも、好きな場所に住むこともできない。

いつも身体的に自由になれない。

 

一方でジャスミンは、お金と地位はあるし、食べ物に困ることは一切ない。

けれど王女としてすべきことが多々あり、自分が願うまま街に出たり、

着るもの、立ち居振る舞いまで全部あれこれ指示される。

結婚相手まで決めつけられてしまう。

心(精神というか内面的というか)が自由になれない。

 

タイプは違うけれど、縛られている状態の二人が出会って

恋に落ちて、<自由>を手に入れていく。

Kokoroはそのプロセスが、とても好きでした。

 

どうしてだろうと今更ながら疑問に思ったのですが

お祈りして考えてみたら「あぁ、私も自由になりたいって思ってたな」

ということを思い出しました。

だから『アラジン』が好きだったようです。

 

アラジンとジャスミンだけではなく、ジーニーも最終的には

ずっと願っていた自由を手に入れます。

 

メインキャラクターの人生の転換を通して、『アラジン』は

自由を手に入れる>ことを描いているなと

最近分析して気が付きました。

 

もちろん、アドベンチャーな感じや不思議な魔法、

エキゾチックな世界観、有名な諸々の音楽等

他にも好きな要因はたくさんあるのですが、

一番は、自分も自由を得た気になれていたことが大きいのかな~と思いました。

 

長くなってしまったので、『リトル・マーメイド』はまた次回にします。笑

この記事を書いた人
こころ

2015年8月に適応障害の診断を受け、2019年2月から1年1か月休職し退職。今は障がい者雇用枠で働いています⭐︎
自分の心理を分析しながら、心の傷を癒していっています(^^)
キリスト教福音宣教会会員として神様の愛を学びながら、自分と他人を愛せるように頑張っています☆
ディズニー大好きで、特にベイマックスが大好き!(●ー●)
ディズニーのアトラクションは、ベイマックスのハッピーライドが1番好きです!
(詳細については↑の「”こころ”」をクリック☆)

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