歴代ディズニープリンセスから学ぶ<聖書の読み方①>

ディズニー
引用元:ディズニー マジカル・ワールド 〜ベスト・オブ・アラン・メンケン〜―ディズニー公式

ハレルヤ(=゚ω゚)ノ

 

今回はディズニー×バイブルスタディー第二回目、「歴代ディズニープリンセスから学ぶ<聖書の読み方>」について綴ります♪

 

早速ですが、聖書って読んだことありますか?(‘ω’)ノ

私は学生時代、カトリックの大学だったので必修で聖書を読む授業があったのですが、

全くわけわからん((+_+))

 

鄭明析牧師の御言葉に出会うまでは、ガチで聖書はなんかよくある伝説とか架空の物語だと思ってたし、イエス様も架空の人物で実際の人物だと思っていませんでしたw

 

でも、前回も少し触れたとおり鄭明析牧師は聖書をとてもわかりやすく教えてくださり、コツを使えば聖書は読めるよ、ということを教えてくださいました。

 

ということで、今回は聖書を読む際のコツを伝えたいと思います\(^o^)/

 

聖書の不思議な点

聖書を読みにくく思わせる一つの要因が「ん?ナニコレ?」と思わず突っ込みたくなる表現の数々…。

一か所、例に挙げてみてみましょう。

 

ヨシュア記10:12-13

主がアモリびとをイスラエルの人々にわたされた日に、ヨシュアはイスラエルの人々の前で主にむかって言った、

「日よ、ギベオンの上にとどまれ、
月よ、アヤロンの谷にやすらえ」。
民がその敵を撃ち破るまで、
日はとどまり、
月は動かなかった

これはヤシャルの書にしるされているではないか。日が天の中空にとどまって、急いで没しなかったこと、おおよそ一日であった

 

私は新しく御言葉を学ぶ子に、このバイブルスタディーを伝えさせていただくことが多々あるのですが、この箇所を読み上げる時必ず質問します。

 

「『日(=太陽)はとどま』ったって書いてあるけど、太陽って動いてるっけ?

 

この質問をすると、みんな一瞬固まります(笑)。

数秒経って「動いている」と答える子もいれば「動いてない」と答える子もいます。

 

さて、太陽は動いていますか?

 

正解は?

 

 

 

 

そうです。

「日が天の中空にとどまって、急いで没しなかった」って書いてあるけど、太陽はそもそも動いてませんよね(;’∀’)

 

え?じゃあ世界中で読まれている聖書は何?嘘が書かれているの?科学にも反しているじゃないか!

ちっがいまーす(=゚ω゚)ノ

どういうことか説明します。

 

聖書を読む時のコツ

先ほど引用した聖書の箇所は、旧約聖書の始めの方から引いてきました。

旧約聖書はイエス・キリストの生誕前、つまりBC4000~の歴史が書かれている歴史書です。

 

先ほど引用した聖句の箇所、ヨシュア記という書物は今から約3400年前に書かれたもの。この時代はまだ天動説が信じられていた時代です。

地動説は1610年頃、つまり今から約410年前に生まれたものだと考えると、ピンとくるでしょうか?

 

そう、ヨシュア記が書かれた当時の人々は、「地球を中心に太陽が動いている」と、天動説を信じていました

ヨシュアから見たら、太陽が昇り太陽が沈む(=太陽が動いている)ように見えていたから、このような表現するのは当たり前といえば当たり前ですね。

 

実際は別に太陽は動いてなくて地球がくるくる回ってたけど、当時の人々はそんな事知らなかったので「日はとどま」ったと表現するしかありませんでした。

 

このように聖書を読む時、「時代背景」を考えながら読むことが重要なポイントになります。

 

仮に地球がとまったとしたら、現代まで地球は存在できているだろうかという疑問があります(;^ω^)

地球の自転は時速1600~1700km。それが突然止まったら?

鄭明析牧師は「大きすぎて分かりにくいものは縮小して考えなさい」とおっしゃいます。

例えば、時速100kmで走っている車が突然止まったら?

…吹っ飛びますよね。

ましてや時速1600kmって。人間は存在できていないのではないでしょうか…。

 

このことを考えてみたら、また天動説が信じられていた時代だと考えてみたら、「日はとどま」ったと表現されていても、実際は今の時代と同じように太陽が回ってたんだなということがわかって、誤解や疑問が解けますね(*^^)v

科学に反しているわけでもありませんでした。

 

もう一つの根拠

聖書を読む時は「時代背景」を考える!ということが必要だといえる、もう一つの聖句を見てみましょう。

 

コリント人への第一の手紙13:12

わたしたちは、今は、鏡に映して見るようにおぼろげに見ている。しかしその時には、顔と顔とを合わせて、見るであろう。わたしの知るところは、今は一部分にすぎない。しかしその時には、わたしが完全に知られているように、完全に知るであろう。

 

はい、こちらは新約聖書から引いてきました。AC元年~の歴史について書かれた書物です。

 

また「おや?」と気になる表現がありますね。

鏡に映して見るようにおぼろげに」…?

 

私はここを読む時もいつも質問します。

「鏡に映して見る時って、おぼろげに見える?」

 

この質問は皆さん正答をすらっと答えてくれます(笑)。

見たくないニキビやシミやシワまではっきり見せてくれてしまいますねっ!hahaha

 

また適当に誰かが書いたのでしょうか?

 

この箇所も「時代背景」を考えるとすっきり理解できます。

 

コリント人への第一の手紙が書かれた当時(今から約2000年前)、鏡には青銅が使われていました。

引用元:Wikiquoto

引用元:鏡-Wikiquoto

 

私も調べて「まじか。これ映るの?」って思ったのですが、日本でも青銅が鏡として使われていたようです。

 

このように、聖書に書かれている表現に対して疑問を持った時は「時代背景」を考えながら読むと「そういうことね~」と理解できます。

 

ディズニーにたとえると

「時代背景」を考える、というのは聖書を読むことだけに限りません。

今回は例として<歴代ディズニープリンセス>を挙げてみましょう。

実は、ディズニープリンセス達も見てみると「時代背景」を考えないと「何この人…」って誤解しかねないことが多いです。

 

初期のディズニープリンセス

この前『塔の上のラプンツェル』を見て気づいたのですが、ディズニープリンセスの描かれ方の変化を見ると、「時代背景」が反映されているなーってすごく感じられます。

 

まずは画像にある白雪姫(1937)、シンデレラ(1950)、オーロラ姫(1959)をみてみます。

 ※( )内は映画の公開年。以下同。

この3人のプリンセスに共通して見れる特徴は「美しい」「ひたすら夢見て待つ」「優雅」「気品がある」。

この「ひたすら夢見て待つ」というのがポイントですね。

後のプリンセス達は「自分が自ら行動」していますが、上記のプリンセス達が出演する映画を見ると、彼女たちは「何か行動を起こそう」とか「現状を変えてやる」というような野心とか、何も見えない

 

歌って夢見て王子様と運命的な出会いをし、助けてもらって結婚してハッピーエンド…。

現代の女性が見たらどう思うだろうか(;^ω^)

 

というか、エルサにバッサリ切られるよ。

「出会ってその日に結婚なんて…」って…。

 

でも大ヒットしていて受け入れられているのをみると、こういう女性の姿がOK、よしとされてきた時代の風潮が見えます。

つまり「優雅で気品があって美しいプリンセス」が「同じく美しく高貴で勇敢でイケメンの王子様と出会ってその日に結婚」するのは素敵!

ザ・プリンセスストーリーだわ!という時代背景があったのでしょう。

 

変化を見せるディズニープリンセス

 

オーロラ姫の次に描かれたディズニープリンセス、『リトルマーメイド(1989)』のアリエルからディズニープリンセスの描かれ方に変化が見られます。

 

どんな変化かというと、「ひたすら夢見て待つ」だけだったプリンセスが「自分自ら行動」するようになったことです。

アースラにそそのかされたことがきっかけだったにしろ、アリエルは自ら人間になることを選んでエリック王子に近づきます。

その後の『美女と野獣(1991)』のベルも、『アラジン(1992)』のジャスミンも、ただ黙っている人ではなく、恐ろしい野獣だろうが男性だろうが構わず自分の意見をはっきり言い、行動するより現代的な女性として描かれています。

 

以上、1900年代前半と後半に大きく分けて見るだけでも「時代背景」に合わせてプリンセスの描かれ方が変わっているのがわかりますね。

 

でもやっぱり出会ってすぐ結婚しているので(ベルに関しては野獣に出会ってからどのくらい時が流れているのか不明だが、季節が同じと考えるとやっぱ結婚を決めるには早い気がする…)

エルサにばっさりやられますね。

「出会ってその日に結婚なんて…」って…。

 

もっと変化を見せるディズニープリンセス

 

時間の関係上…いきなりラプンツェル(2010)に飛びます。

 

ラプンツェルはかなり現代の女性像に合わせてる!

 

というのも、ヒーローであるユージーンと出会ってすぐ結婚…ではなく、最後のユージーンのナレーションを聞く限り、「何百回、何千回のプロポーズの後」「3年経って」しかも「イエス」とユージーンがOKを出した?疑惑があります。

その後「プロポーズしたのは俺(ユージーン)だ」と言い直してますが意味深。

 

いずれにしてもエルサにばっさり切られない、現代の結婚観にかなり合わせた描かれ方がされていますね。

 

先ほどからエルサいじっていますが、誤解のないようにいっておくとこころはディズニープリンセスの中でエルサが一番好きです

 

2013年に公開された『アナと雪の女王』のエルサは、何度も先述したように

「出会ってその日に結婚なんて…」と、昔のディズニープリンセスを全否定するような(笑)、現代的な考え方を持ったプリンセスです。かっこいい。

 

し・か・も。エルサには恋のパートナーが出てこない!!

これは今までのディズニープリンセスを見るとかなり革命的。

今までのディズニープリンセスは必ず最終的には王子様(もしくは地位の高い男性)と結ばれていました。

けれど2019年に公開された続編『アナと雪の女王2』においても、エルサのパートナーとなるような男性は出てきませんでした。

 

かなり自立した女性として描かれているし、「結婚だけが女性の幸せじゃない」という現代の価値観が反映されているのがわかります。

 

1937年の白雪姫と2019年のエルサを見比べると、ものすごい差…。

 

まとめ

今回は歴代ディズニープリンセスを例に、「時代背景」を考えることについて書きました( ..)φ

 

初期のディズニープリンセス映画を現在の女性が見ると、「何これ…」って思う女性が多いのではないかと思います。

逆に1930年代の人々が『アナと雪の女王』シリーズを見たら「何なのこの女!」みたいに反感を喰らうかもしれませんね(;’∀’)

けれど「時代背景」を考えると納得できますね。「そういう女性が良しとされてたのね~」みたいな。

 

このように、聖書も同じです。その書物が書かれた「時代背景」を参考に、聖書を読んでみてください(*^^)v

楽しいですよ\(^o^)/

 

聖書の背景についてもっと詳しく知りたい!という方はぜひThe Funniest Bible Labへ!

サイト名通り、めちゃ面白く笑えます(*ノωノ)(笑)

個人的には「アブラハムの歌」がかなりお勧めです(笑)!

売る!ウル!ウル!!