「生きている」というよりは「生かされている」

信仰の経緯

命に支障をきたすような病気がなく

衣食住、何の不自由もなく

それなりに働いてお金もちゃんと稼ぎながら日々生きていると

「生きている」ことが当たり前のように感じてしまう。

 

けれど、わかってみたらそうではない。

 

ある日、明け方の礼拝に向かい自転車をこいでいました。

ちょうど信号が青で、「あ、渡ろうかな」と思ったけど

無性に面倒くさくて「どうしようかなー」と

自転車のスピードを遅めながら迷っていました。

 

その瞬間。

歩行者の信号が青だった、にもかかわらず

車が信号を無視して、目の前で歩道を通過していきました

 

とてもぞっとしました。

もし迷わず渡っていたら、確実にはねられていました。タイミング的に。

しかも、その車はものすごいスピードを出していたので

もしぶつかっていたら、その衝撃は大きかったと思います。

 

迷いが生じたのは、聖霊様の感動だったんだなと悟り、感謝しました。

 

久々にぞっとする体験を通して、普段当たり前のように生きていたけれど

神様と聖霊様が、いつも炎のような目で見守ってくださり

天軍天使も派遣してくださり

守ってくださっている、つまり「自分は神様に生かされているんだな」と

実感し、認めるしかない出来事でした。

 

毎日、神様が私たちにしてくださっていることを悟らなければいけません。

気持ちを分かってくれること、心を分かってくれることがそれだけ大きいのです。神様の心を分かり、主の心を分かってくれるのは、ものすごい悟りを開いた人です。

「放置しておいてはいけない」と、この地球の創造の時から90%神様は地球に生きるように創りました。だから、神様がその分だけ助けることが絶対的に神様の原則、御心があります。

 

鄭明析牧師の御言葉より抜粋

 

「生きている」というよりは「生かされている」。

神様の愛によって。

この深い悟りを得た牧師先生は、いつも神様の愛について深く教えてくださいます。

神様が自分を愛してくださっていることに、感謝感激して

辛いことがあっても毎日笑顔で生きられるその姿に

感動したし、「このように生きたい」と思ったことを

このブログを書きながら(笑)思い出しました。

 

神様が愛してそのようにしてくださる

してくださったことを感謝しなければいけません。

鄭明析牧師の御言葉より抜粋

 

神様がいつも自分に何をしてくださっているのか

もっと悟って、もっとわかって

毎日喜んで生きたいです。

この記事を書いた人
こころ

2015年8月に適応障害の診断を受け、2019年2月から1年1か月休職し退職。今は障がい者雇用枠で働いています⭐︎
自分の心理を分析しながら、心の傷を癒していっています(^^)
キリスト教福音宣教会会員として神様の愛を学びながら、自分と他人を愛せるように頑張っています☆
ディズニー大好きで、特にベイマックスが大好き!(●ー●)
ディズニーのアトラクションは、ベイマックスのハッピーライドが1番好きです!
(詳細については↑の「”こころ”」をクリック☆)

こころをフォローする
信仰の経緯
シェアする
こころをフォローする
キリスト教福音宣教会(CGM)会員の日常生活~こころの心理(こころ)~