このままでいいのか日本の教育

日常生活での経緯

ハレルヤ( ^∀^)

 

現在、専ら資格試験の勉強をしているこころです。

 

通信制なので毎回自分でテキストを読んで勉強し、課題をやって郵送で送って添削してもらって…というのをもう5ヶ月くらい続けています。

 

今日、スクールとやりとりする中で感じたことがあるので
それを綴りたいと思います( ´ ▽ ` )

 

何を感じたかといいますと、先に結論を言うと
「日本の教育このままでいいのか?」
ということを感じました。

 

仕事が忙しくなってきて、疲れ果てて勉強時間を以前ほどとれなくなり
「とりあえずある程度やって期限内に提出しよう!」
という心持ちでばーっとやり、先月分の課題を出したんです。

 

最近添削結果が返ってきたのですが、色々と衝撃を受けました。

 

「突然の不調です。今までのように見ていればできたと思うのですが…」

というような内容のコメントが書いてありました。

 

勉強している内容は、もちろん初めて学ぶこともあるけれど、
基本的に業務内容と関わりのある内容で毎日やっていることなので
課題とか毎回90点代をキープしていたんですよね。

 

だから返ってきたコメントに対して
「あなたもっとできるのにもったいない!」
という風に、信頼されていることを感じはしたのですが

いうて、今回の課題も80点くらいだったんです。

 

「90点とっても、満点とっても一言も褒めコメントなかったのに、80点になった途端何だこの責めるようなコメント( ゚д゚)!!」

 

正直こっちの気持ちの方が強かったです。

 

責められていると感じるこころ自身も可笑しいのかもしれないけど。

 

「日本の教育って、本当に人を褒めないんだな」
と思いました。

 

80点でもすごくないか?と思うんですけど(ー ー;)

 

できたことには触れず、できなかったところばかり指摘したり、注目したり。
そんなんじゃ、やった甲斐を感じないというか
「子どもなら普通にやる気なくすよなぁ」って。

自分が子どもの時にはそれが当たり前だと思ってから疑問を持たなかったけど
大人になった今、冷静に考えると恐ろしい。

 

言葉で人を生かす時もあり言葉で相手を傷つける時もある。
だから言葉が恐ろしいものでだから言葉が大事なのだ。
傷つける言葉は相手の心を痛める。相手の力を失わせる。

鄭明析牧師の御言葉より抜粋

 

こころは自分を責めることが多いけど
それも直さなきゃなぁと思う出来事でした。

 

相手にも自分にも。
愛の言葉、感謝の言葉、喜びの言葉が
満ち溢れる世界になることを願います。

 

誰よりも、まず自分が実践しよう。

この記事を書いた人
こころ

2015年8月に適応障害の診断を受け、2019年2月から1年1か月休職し退職。今は障がい者雇用枠で働いています⭐︎
自分の心理を分析しながら、心の傷を癒していっています(^^)
キリスト教福音宣教会会員として神様の愛を学びながら、自分と他人を愛せるように頑張っています☆
ディズニー大好きで、特にベイマックスが大好き!(●ー●)
ディズニーのアトラクションは、ベイマックスのハッピーライドが1番好きです!
(詳細については↑の「”こころ”」をクリック☆)

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