仕事をしていてよかったと思ったこと

日常生活での経緯

前回、「天国へ旅立った祖母」という記事で書いたとおり、祖母が亡くなりました。

私の叔父にあたる長男が喪主として式の最中に挨拶をすることになっていたのですが、なぜかその文章を本人ではなく妹である私の母が書くことになっていたのです。

なんでだよ!!!

ということで私が書いたのですが、普段仕事でやっているOfficeの力が活かされて、「仕事をやっていてよかった」と思いました。

祖母はクリスチャンだったため、教会で前夜式(通夜にあたるもの)と告別式(葬式にあたるもの)を執り行なっていただきました。

祖母の略歴と参列しそうな親族の名簿表?のようなものを牧師に送らなければいけないということで、叔父が作ってきたのですが、

見にくい。

叔父は建築士で普段現場に出ているような人なので、Officeに慣れていないのは仕方ないですが。

私の母もPCをあまり使わない仕事(パート)を普段していて、Officeに慣れていないのにそれを修正かつ叔父の挨拶文を夜な夜な作ろうとしていたで、「私がやった方が絶対早い」と思いPCを奪いました。

ごっちゃごちゃの資料をきれいに整えて見せる作業も、文章を作る作業も、仕事でずーっとやってきていたことだったので、おちゃのこさいさいですよ。

仕事ばりにさささっと整えて誤字脱字もどんどん直して、文章もネットの例文を参考にしながら作りました。

いや本当、仕事していてよかった~!!!!と思いました。

これで私も苦手だったら大変でした。

母方の祖母は親戚が多かったため、連絡するだけでも母がばったばたで、家事もしなければいけないしで忙しく、ただでさえ疲れ果てていたのに、叔父、どうして母に文章を考えさせた?

普段がんばっていることが報われた感じがして、神様に感謝でした。

余談ですが、在宅勤務をした日の夜、実家に帰ってさらにその作業をしたので、「これさぁ残業だよね」と冗談で母に言ったら、「叔父ちゃんに請求していいよ」と言われたので、請求しました。

叔母ちゃんにも許可が下りたので、自分で買おうと思っていたグーフィーとマックスのペアぬいぐるみ代を請求しました。感謝です。

仕事ってやはり1日の大半の時間を費やすから、時々むなしくなってしまうけど、日常のふとした場面で経験が活かされると、甲斐を感じますね。

むなしくばかり思っていないで、感謝して仕事もやろうと思いました。

神様、感謝します!

この記事を書いた人
こころ

2015年8月に適応障害の診断を受け、2019年2月から1年1か月休職し退職。今は障がい者雇用枠で働いています⭐︎
自分の心理を分析しながら、心の傷を癒していっています(^^)
キリスト教福音宣教会会員として神様の愛を学びながら、自分と他人を愛せるように頑張っています☆
ディズニー大好きで、特にベイマックスが大好き!(●ー●)
ディズニーのアトラクションは、ベイマックスのハッピーライドが1番好きです!
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