2023年8月31日にディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークでオープンした「サンフランソウキョウスクエア」に行ってきました!
映画『ベイマックス(”Big Hero 6″)』(以下「BH6」)を題材にした初のエリアです。
BH6オタ目線で徹底的にレポートしたいと思います!
サンフランソウキョウスクエアとは?
「サンフランソウキョウ」というのは、映画『ベイマックス(BH6)』の舞台である架空の街の名前です。
(2014年当時の)最新技術を使用し、サンフランシスコの地形をそのまま使いながら、日本の街の様子も見事に融合させています。
ディズニー映画史上初めて日本が舞台になったことで話題になったそうです。
この舞台を再現したエリアが「サンフランソウキョウスクエア」です。
日本語がたくさんあった
そんなこんなで映画の中でも普通に日本語が書かれた看板やポスターが出てくるので、サンフランソウキョウスクエアでも日本語をたくさん見かけました!
しかも変に翻訳機を使った感じではなく、しっかりとした日本語でした。
日本語のネイティブが確認してそうだなと思うレベルで感動しました。
漢字・カタカナ・ひらがな全部使われていました。
ただしレストランのメニュー表示は英語オンリーなのでお気をつけてくださいw
個人的には「関係者専用」や「立入禁止」、ポストがディズニーとは思えない、日本の町中に普通にありそうなデザインで気に入りました。
Big Hero 6があちらこちらに!
BH6オタはたまらない!!
BH6が全員揃っているイラストやバナーなど、あちこちにBH6の存在を感じられる要素がありました!
公式曰く、BH6がYokaiに勝利したことを街を挙げてお祝いしているそうです。
レストラン「アント・キャス・カフェ」にはBH6各メンバーのコメントとサインが飾られているので、必見です!
個性が出ていて尊いです。
ちょうちんはベイマックスデザインだけでしたが、BH6のメンカラを思わせるカラフルVerがあり尊かったです。
ファンが気になっていたハマダ夫妻の姿がついに公開!
BH6好きなら誰もが一度は思ったことがあると思います。
「タダシとヒロのご両親はどんな方だったのだろう…」
その疑問がついに解けました。
なんと、レストラン「アント・キャス・カフェ」にハマダ家の家族写真がたくさんあり、その中にタダシとヒロのご両親の結婚式の写真も飾られているのです!!
ああああああああああああああああああ尊いー!!!!
小さいころのタダシとヒロもかわ…!!!
タダシオタやヒロオタさんが生でこれを見たら死んでしまうのではないかととても心配になりました。
生きて帰ってきてくださいね。
BGMがJ-POP
日本もそうですが、ディズニーはエリアごとにBGMが異なります。
では、サンフランソウキョウスクエアのBGMはどんな曲でしょうか?
まさかのJ-POPでした。
私はきゃりーぱみゅぱみゅしかわからなかったのですが、アニソン?ぽいものも流れていて、日本人からすると現実世界に引き戻される感じが少ししました。
個人的には「映画のBGMでよかったのに…」と思ってしまいましたが、「日本語の歌が流れている感じがいいのだろうな」と考えて自分を納得させました。
念願のヒロとベイマックスとのグリーティング
私が今回訪問する最大のモチベーションになったのがまさにこれ!
ヒロ・ハマダとベイマックスのグリーティング!!
運がよければペアグリもできます!
ヒロが今回のサンフランソウキョウスクエアオープンに合わせて、ベイマックスをたくさんアップデートしてくれたそうです!
そのおかげで、なんとベイマックスとも対話ができました!
名前を聞かれたり、こちらが話したことに対して返事をしてくれたりと普通に意思疎通ができました!感動!!
しかもジョークを言ったり”Hahaha”と笑ったりしてくれてオタク大暴走しました。
ヒロももちろんたくさんお話してくれました!
グータッチからのバラララララララも(^^♪
普通に泣きました。
結論
BH6オタにとっては天国
でした。
最終日、とても寂しくて帰りたくなくて、泣きながらサンフランソウキョウスクエアを徘徊するとても怪しい日本人になりましたが、本当に最高でした。
ぜひともまた行きたいです。
そしていつかサンフランソウキョウのエリアが日本にもできるよう祈ろうと思いましたw
次回はヒロとベイマックスのグリーティングに特化してレポートを書こうと思います。
ご参考になれば幸いです☆彡