キリスト教福音宣教会に来て叶った夢①「ダンサーになりたい」

信仰の経緯

不思議なもので、神様を信じ信仰を持ち始めてから、私が憧れていたことや夢が叶うことがたくさんありました。

今回はその中の一つ、「ダンサーになりたい」という夢が叶った話をします☆

「ダンサーになりたい」と憧れるようになった経緯

私は両親の影響で、小さい時からミュージカルによく行っていました。

父も母もミュージカルがとても好きで、物心つく前からよく連れて行かれていたのです(;・∀・)

その影響で私もミュージカルが好きになり、小学生くらいの時から、自分から「行きたい!」と言って親と一緒によく観に行くようになりました。

そんな経緯あってか、小5でディズニーにハマるようになった時も、アトラクションよりショーやパレードに惹かれました。

ショーやパレードを見ているうちに、ダンサーさんに目が行くようになり、笑顔で素敵に踊るダンサーさんたちに憧れを抱くようになりました

One man’s dream Ⅱ -The magic lives on-

ぶっちゃけると本当はミッ〇ーの中の人になりたかったw

小6くらいから本当にダンサーになりたくなって、ディズニーで撮ってきたビデオを見ながらショーやパレードのダンスのフリを覚え、見様見真似で自分の部屋で毎日踊っていました。

中学生(何年生だったかは忘れた)の時、本気でダンススクールに通おうか迷って体験に行ったほどです。

高校生になって現実が見え始め(笑)、諦めましたが、それでもやはりダンスは好きで、ダンス部に入って楽しく踊っていました。

ちなみにジャンルはヒップホップメインに、ロックやハウスもやっていました(*^-^*)

余談ですが、「ヒップホップやってた」と言うと未だに初対面の人にびっくりされますw

「ジャズとかバレエなら分かるけど…マジでか?」って90%くらいの確率で言われます(笑)

大学生の時は、サークルよりバイトをしたかったから、ダンスサークルには入らず、それでも時々ディズニーのショーやパレードを家で踊り続けていました。

留学行った時も、無料で受けられるというか参加できるズンバの時間があって、参加してましたね~。

とにかくダンスは見るのもするのも好きな子に育ちました。

ダンスから離れた期間

留学から帰国してから、大学3年生の時に、高校時代のダンス部友達に誘われて、その子が通っているダンススタジオに通うことになりました。

ちなみにここではジャズを習っていました!

姿勢とか色々ヒップホップと真逆のこと要求されて、楽しかったけど、始めは結構大変でした( ;∀;)(笑)

通っていて、発表会とかも参加してわーきゃー楽しんでたのですが、その年の11月に事件が発生しました。

御言葉聞いて主日礼拝に初めて参加したのが同じ年の10月末。

んで、キリスト教福音宣教会って水曜夜にも、水曜礼拝というものをやっているんですよね。

なんと、私がダンススタジオに通う日がちょうど水曜日の夜だったんです

もろかぶり\(^o^)/

「やべーどうする?参加できないね~」って教会のお姉さんたちと話し合って、自分でもお祈りしてみました。

それで、まぁ礼拝の方が大事だということで、ダンススタジオを辞めることになったんですよね。

決して誤解していただきたくないのですが、礼拝のために強制的に辞めさせられたわけではありませんし、辞めるよう強要されてもいません。あくまでも祈って決めた、自分の意志によるものです。

ダンススタジオを辞めて、その時ほぼ同時にディズニーからも一旦離れていたので(詳細は「ディズニーと私⑥」)、家で踊ることもなく…要は、ダンスから一旦離れるようになりました

少し寂しくもあったけど、ディズニーの時と同じで、やはりダンス好きだなと気づけたので、今となってはいい期間だったなと思います(*^-^*)

神様の中で叶った夢―キリスト教福音宣教会でダンサーになった!

ダンススタジオを辞めたおかげで、水曜礼拝にも参加できるようになり、信仰を持つ始めの時にしっかり御言葉を学べたのは本当に良かったなと今でも思います。

そんなこんなで御言葉を一生懸命学んでいたある日、教会のお姉さんから突然、「ある舞台でダンスをしてほしい」という連絡をいただきました

私は当然びっくり。本当に「え?」っていう感じでした。

しかも詳しく話を聞いてみたら2000人くらい集まる集会の舞台だったんですw

もちろん一人で踊るわけじゃないですけどね(^^;)

礼拝(神様)のため、一旦置いたダンスだったから、一瞬「またやっていいのだろうか?」という思いもありましたが、やってみたくてその話に乗りました。

その舞台を皮切りに、私はキリスト教福音宣教会のイベントや集会で、ほぼ毎回と言っていいほど舞台に立って踊るようになりました

今はないのですが、私が礼拝参加した当時は、礼拝の準備讃美の時間、ダンス付きの曲が流れるとチアやダンスの使命を持った人たちが前に立って踊ってたんですが、それもやらせてもらってました。

気づけば、いつの間にか神様に感謝と愛の栄光を帰するダンサーになってました

ディズニーではダンサーになれなかったけど、キリスト教福音宣教会の中でなれちゃったー!( ゚Д゚)

って気づいた時は本当に感謝感激でした( ;∀;)

聖書を見たら、求めなさいと言ったんじゃないですか(マタイによる福音書7:7)。

求めよ、与えよう。門を叩け、開こう。求めるならば、願えば即座にしてあげよう。

実力がどれくらいあるのか、求めてみなきゃいけないんじゃないですか。自分の恋人がどれくらい実力があるのか求めてみなさい。神様の実力がどのくらいなのか求めてみなさい。実力通りにしてあげるんじゃないですか。

それで私は小さい時から祈ってきました。それで幼い時に祈ったことが10年後、20年後、25年後に成されたこともあるんです。それでも成されないよりはいいんじゃないですか。希望を持っていけるから。

今祈ったことも、10年後、20年後に叶うこともあるし、あるものは即座に叶うこともあるわけです。だからお祈りを一生懸命しておきなさいということです。

お祈りというのは「話しておきなさい。言っておきなさい。神様の心をそして感動させて、してくれるようにしなさい。」ということです。だから続けてすべきです。

農業をする人たちがずうっとずうっと種を蒔かないといけないでしょう。ずうっと種を蒔いて育ててこそ、ずうっと刈り取れるわけです。原理がそのようになっているじゃないですか。ずうっと。そうじゃないですか。合っているでしょう。どう思いますか。合っていますか。

鄭明析牧師の御言葉より抜粋

「ダンサーになりたい」と祈っていたわけじゃないけど、「自分の笑顔とダンスで、多くの人をハッピーにできたらいいなぁ」って、ずっと憧れていた職業。

人というより、神様をハッピーにするためにするダンスは、自分の霊魂も喜んでいるのを感じて、以前踊っていた時より数万倍とても楽しいです(*^-^*)

しかも、もしディズニーだったら6~7万人とかの観客だったと思うけど、天の世界では数億の天使たちがダンスを見ているから、本当にすごい舞台に立たせていただいていたなぁとしみじみ感じます(^^;)

神様に出会って、一度離れた期間もあったけど、神様が「ダンサーになりたい」という夢を叶えてくださったことに、本当に感謝します(*´ω`*)

夢が叶ったシリーズ、他にもあるのでまた気が向いたら書きます( ..)φ

今回はこの辺で~(^^♪

この記事を書いた人
こころ

2015年8月に適応障害の診断を受け、2019年2月から1年1か月休職し退職。今は障がい者雇用枠で働いています⭐︎
自分の心理を分析しながら、心の傷を癒していっています(^^)
キリスト教福音宣教会会員として神様の愛を学びながら、自分と他人を愛せるように頑張っています☆
ディズニー大好きで、特にベイマックスが大好き!(●ー●)
ディズニーのアトラクションは、ベイマックスのハッピーライドが1番好きです!
(詳細については↑の「”こころ”」をクリック☆)

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