※グロテスクな表現あるので苦手な方はホームへリターンして下さい
今日、衝撃的な夢を見ました。
夢の中で自分の姿を見たのですが、両腕にまち針や普通の針がたくさん刺さっていました。
それも普通に刺さっているのではなく、針先だけが突き出ていて、
持ち手となる「まち」の部分が体内に埋め込まれていました。
(=針の穴がある方が体内に埋め込まれていた)
ただでさえ非常に取りにくいのに、更に「まち」の部分に大きなアクセサリーが装飾されていたため、
針を抜くときに肉が剥がれました。
痛かったけど、もし針を抜かなければ死ぬと思い
痛みに耐えながら一本ずつ抜いていました。
最後の二本はとりわけ装飾部分が大きく、肉が大きくえぐれました。
えぐれた肉がグロテスクで、グロテスク苦手なKokoroは夢の中で
わーぎゃー騒いでました。
(なぜかその姿は笑えました。笑)
最後の一本を決心して取り出すと、どういうわけか分かりませんが
ギョロっと大きく見開いた目玉も一緒に現れました。
針を抜いた部分の眼球はえぐれ、目が欠けているような状態でした。
それを見て「眼球えぐれたー!」と叫ぶ自分の声を聞きながら目が覚めました。
この夢について、祈って神様に尋ねてみました。
すると、この夢を見る前
明け方に起きた時祈った内容を思い出すようになりました。
私が今まで自分の考えとおりに勝手に
神様の作品である自分自身をたくさん責めて虐待し、傷つけ
摂理に来て神様に出会ってからも、自分を責めることがが悪いことだと認められず
この性格を直せなかったことを悔い改めたのでした。
このお祈りを神様が受け取って下さり、自分が自分に刺していた〈言葉〉の針が
一つ一つ抜けて行ったのかな?
眼球は、「自分は価値がない」という主観を示していて
それがえぐれたということは、間違った主観を認めて捨てようとしている姿を見せて下さったのかな?
お祈りした結果、このように夢を解いてみました。
自分を責めてはいけないことについて
たくさん本やネットでも読みましたが、
「どうして自責が良くないのか」根本的に教え下さったのはただ神様だけでした。
頑固に自分の主観にしがみついている私。
自分は自分のこと、いつまで経っても変われないといって無意識のうちに責めていたけど
もがいている自分の姿、祈りを神様は全く違う視点で
愛おしいと思いながら共にして下さり、直せるように応援して下さっているのかも。
自分の考え、自分の意志>では自信を持っていても「間違っていること」があまりにも多いです。
特に<霊に関すること>は「肉の考え」とはかなり違うので、自分の考えと違うことがあまりにも多いです。
だから「完全に主を信じて、行ない・な・が・ら、確認」しなければなりません。
2017年11月19日 鄭明析牧師の説教より抜粋
変化した姿で、天でも地でも輝きたいな。