最近、ものすごく自分を責めてしまうことがあり、久々にズドーンと落ちました。
「このままではいけない」と思い、自責を辞める努力を新しくしようと思いました(-_-;)
今回は、今私が取り組んでいる内容を3つ、ご紹介します。
参考になるか分かりませんが、参考になれば幸いです\(^o^)/
①自責したら罰としてベイマックスを殴る
これは友達と電話しながら思い浮かびましたw
自責したら罰として大好きな愛するベイマックスを殴るという罰を課してみたのです。
他の方は「ベイマックス」を「自分が本当に好きで殴れない何か」に替える、もしくは「これだけは絶対にやりたくない」っていうことをするとかに替えるのがいいのかな?と思います。
これは結構効果があって、
ベイマックスを殴らなければならないという恐怖から、自責を思いとどめるようになりましたw
どれだけ嫌で苦しいのか、一度試してみようと思って殴ったら、本当に胸が痛すぎて仕方がなかったです。
「もう絶対二度とこんなことしたくない」という思いになりました( ;∀;)
「自責しなかったらご褒美に○○する」とか、肯定的なやり方の方がいいとは思うのですが、私の場合はご褒美よりも絶大な効果があるので、続けてやってみようと思います(;^_^A
②「どうしてできなかった」じゃなくて「どうやったらできるかな?」
これも友達案です。
私は自分を責める時って大概、「どうしてこうしなかったんだろう」「どうしてできなかったんだろう」って、「どうして」を追求しちゃいます。
ですが、「どうして」を辞めて「どうやったら」に替えると、前を向けるようになります。
「どうやったらできたんだろう?」
「どうやったら次できるかな?」
印象というか、方向がかなり違くないですか?
言葉一言変えるだけですが、前向きな気持ちになれるのでこれも訓練中です!(^^)!
③ホメ治療日記をつける
こんな感じで、私はTwitterを使って、<その日自分ができた/したこと>を書いています。
そして「よくできた!」と自分を褒めます。
これがホメ治療日記です。
漠然と「今日は自分何もできなかったなー」とか思っていたところ、「案外色々できたじゃん」と自分を認める行為をすることで、少しでも自己肯定感を上げて行こうという取り組みです。
ポイントは「できた/した」のハードルを下げること。
「できて当たり前じゃん!」とか思ったらできません。
病気でしんどい時は「当たり前」にやっていたことができなくなります。
だから「当たり前」のことが「当たり前」にできるというのは健康な証拠。
実はとっても感謝すべきことだと思うのです。
なので「このくらいできて当たり前だ!」と自分を戒めないで、すべてのことを「よくできたー!!頑張ったー!」と自分を褒める材料にするのが大切だと思います。
最後に
まとめると、
①自責したら罰として何か自分が絶対にこれだけはやりたくないということをする
②「どうしてできなかった」じゃなくて「どうやったらできるかな?」
③ホメ治療日記をつける
私が個人的に取り組んでいることであって、これが正解かは分かりません。
それでも、一つでも「やってみよう!」と思ったことがあれば、ぜひ生活の中に取り入れてみてください☆
参考になれば幸いです☆