ハレルヤ☆
メリークリスマスでした(´▽`*)
楽しみに待っていても、いざその時を迎えると
あっと言う間に過ぎてしまいますね(;^ω^)
クリスマス、どのように過ごされたでしょうか?
Kokoroは5週連続6連勤お疲れ様という名目で
昨日はお休みをいただきゆっくりと過ごしました。
24,25日と続けて教会でイベントやクリスマス礼拝があったので
それらに参加して霊的には十分すぎる恵を受け、大分元気になりました。
感謝( ;∀;)
クリスマス、というと毎年思い出す
神様との経緯があります。
約7年前、摂理に来て初めて迎えたクリスマスの日のことでした。
当時お世話になっていたお姉さんから、「クリスマスの礼拝があるから来ない?礼拝の前に家でご飯も食べよう」と誘われ、行くことにしました。
感動があり、一緒に食べようと思ってケーキを作りました。
話が前後しますが、
Kokoroは母親がクリスチャンで、クリスマスだけは毎年教会に一緒に行っていました。
教会に行く前日には、献品用に200枚クッキーを焼くという一大イベントがあり
クリスマスというと大量にクッキーを作るのと、教会に行くのと、プレゼントと、
家でも手作りケーキでお祝いと、
今振り返ると一年で一番といえるくらい楽しみにしていたし、嬉しい日として過ごしていました。
きっと、クリスマスには何かケーキとか用意するのが習慣になっていたのでしょう。
お姉さんのために、という思いもありましたが
摂理に来て、神様、聖霊様、御子、そしてイエス様についてはっきり学んだから
御子の体になってくださったイエス様、御子のために
いつも適当に作るKokoroですが、この時は
感謝して、横んで、真心をこめて、丁寧にきちんと作りました。
作る時間がとても幸せだったのを、今でも覚えています。
持っていったらお姉さんとその家の住人がとても喜んで下さり、Kokoroも嬉しかったです。
しかし、ご飯を食べながら過ごしていた時ある出来事が起こりました。
手違いで礼拝の時に皆で食べるようのケーキが足りなくなったと
教会の人から連絡があったのです。
わーどうしよう
とその場にいた数人で慌てた瞬間、
「あ、これもっていこうよ!」と
Kokoroが作ったケーキが教会で使われることになりました。
ショートケーキとかではなくて、パウンドケーキっぽいものだったので
急いで生クリームやデコレーションを買い付け
礼拝が始めるまでのわずかな時間にダッシュで盛り付け。(笑)
イエス様の誕生日ケーキとして、檀上に捧げられました。
しかも、お姉さんが感動を受けて
腸普段着で来た私にドレスを貸してくださり
パーディドレス姿で、神様の前に進み出て
ケーキを差し上げられるようにしてくださいました。
サムエル記上16:7
しかし主はサムエルに言われた、「顔かたちや身のたけを見てはならない。わたしはすでにその人を捨てた。わたしが見るところは人とは異なる。人は外の顔かたちを見、主は心を見る」
神様は、心をご覧になる。
学んだ御言葉通りに、真心こめて、たくさんお祈りして、神様に何かして差し上げたい
という心を受け取ってくださったのを目の当たりにして、とても驚きました。
心を込めて作ったケーキ。
その思い出を思い出し、今年も感動を受けて
ケーキを作りました。
超高級で特別な材料を使っているわけではなく
家にあった有り合わせの材料を使ったし
形はいびつだし
技術もないけれど
神様が一番喜ばれるのは、
神様が一番望むものは、
ただ<愛>。
愛の神様とのクリスマスの経緯を思い出し
神様の愛が、一層世界に満ちることを
改めて切に願い、一層祈り願い求めるクリスマスでした。
「第一は愛だ。」
鄭明析牧師の御言葉より抜粋