「あなたにとって、鄭明析(チョンミョンソク)牧師はどんな人ですか?」と聞かれたら、私はこう答えます。
「命の恩人です」
どうしてそう答えるのかというと、文字通り命の恩人だからです(笑)。
というのも、私はキリスト教福音宣教会を通して神様に会っていなかったら、多分自殺してたんじゃないかなーと思うからです。
生き辛いし、自分が自分を愛せないから永遠に承認欲求は満たされないし、親のことも怨んでいただろうし、生きる意味も目的もないし、仕事は辛すぎるし、今以上に日本社会に適応できなかっただろうし。
30迎える前に、もう適応障害とか抑うつになった時点で自殺していたと思います。
元々自殺願望はありましたしね。
その話をすると長くなるので、気になる方は以下の記事をご覧ください。
とにかく、生きていなかった自信といいますか、自殺していた自信は(謎に)あります。
でもキリスト教福音宣教会の会員の方にたまたま出会い、聖書を通して神様について学び始めて、神様の愛を感じるようになってから、私の人生は変わり始めました。
「私は愛されていいんだな」
「こんな私でも、神様は愛してくださっているんだ」
「神様は私のことが必要だったから造ってくださったんだな」
「生まれるべくして生まれたから、堂々と生きていていいんだな」
少しずつ考えが変わり、人生に対する見方も変わり、自分に対する認識観も変わりました。
正直、辛くなると癖で「死にたい」と考えてしまうことはたま~にまだありますが、本心ではなくてふっと考えが浮かぶ程度で、一瞬で消え去るようにはなったので、大きな変化だなと感じています。
だから、神様について教えてくださった鄭明析牧師は、私の命の恩人なんです。
神様のことを正しく知らず、関係性がないと思っていた私を、神様に繋げてくださった方です。
だから、神様にはもちろん、鄭明析牧師にも感謝する心を持っているんです。
様々な噂で誤解されることが多い鄭明析牧師ですが、牧師のことを正しく知ってほしい、見てほしいという思いを込めてこの記事を書きました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます(*´ω`*)