今年の初め、海外からある牧師(鄭明析牧師ではない他の牧師)が日本に来てくださったので、顔見知りのメンツと一緒にボウリングをしました。
ちなみにどうしてボウリングかというと、大人から子ども(最年少3歳)まで集まったので、「誰でも簡単にできるもの」ということで企画者が選んでくれたそうです。
私は何年ぶりかもわからないくらい久しぶりでした。
普段なかなかボウリングには行かないですねぇ…人生で3回目くらいだったかと思います。
でも、
めっちゃ楽しかった!
そして悟り深かったです。
最初の3回くらいはガーター出しまくり、倒れても数本というひどい成績が続き「これはまずいぞ」と思っていたのですが、「神様を呼びながら委ねてやろう。自分がやろうとするからうまくいかないんだ」と考えを変えて挑みました。
そうしたら、他の人も驚くほど急激に点数が伸びはじめましたw
スペアも何回かとれたし、人生初のストライクもできました!
神様すごすぎる~!
ゲームが始まるまでに待ち時間があったため、友達と2人で他の人たちの様子を観察し、うまい人の投げ方を研究していました。
見ていたら、うまい人は技術があって、変化球といいますか途中でボールが曲がってスペアを出す人がたくさんいたのです。
友達も久しぶりのボウリングだったため「あれ(変化球)は技術がある人でないとできないね。私たちはまっすぐ投げよう」という打ち合わせをしゲームに臨みました。
ひたすらまっすぐを意識(それでもガーターに行くことはありましたが)した結果、本当にきれいにまっすぐ行ったときにスペアやストライクが出ました。
その様子を見ながら「ただ神様と主イエス様だけにまっすぐ向かえばうまくいくんだな」と思うようになり、なんだか心が楽になりました。
韓国語には「一片丹心(イrピョンタンシm的な発音)」という言葉があります。
日本語にはない言葉なので説明が難しいですが、「一途に恋人を思う」という感じのニュアンスです。
私はボールを投げるときに心の中で「一片丹心!一片丹心!」とつぶやきながら投げていましたw
そうしたら「あ~神様は一片丹心神様を愛することを本当に私たち人間に願っていらっしゃるのだな」となぜか神様の心情を感じ、とても悟り深かったです。
一応チーム戦だったのですが、同じチームメンバーがガーターに行っても盛り上がり、他のチームでストライクが出ても盛り上がり全員とハイタッチ、何が起きても前向きな雰囲気が最高に楽しかったです。
キリスト教福音宣教会、明るくて楽しいです。
一応チーム戦だったのですが、
平和だったなぁ。
年始にトラウマが再現されてパニック状態になってしまい、かなり落ち込んでいたのですが、とてもリフレッシュできました!(^^)!
楽しく過ごせるようにしてくださった神様に感謝します。
また行きたいな~。
以下はおまけのつぶやきです。
その場に一緒にいたRIOさん、私へのフォローがすごくて面白かったですw
「プリンセスは全く何も悪くないので。倒れなかった棒が悪いんです。後で叱っておきます!」
※私のことをプリンセスと呼ぶのです(本人曰く自称私の執事)。
ありがとうございます(笑)。
そしてその様子を見ていためぐみちゃん、自分と私に対するRIOさんの対応の差に驚いてすごい顔をしていましたw
コントを見ているようでした(笑)。
いいコンビだわ~。