生活の中で起きた出来事ですが
あることについて、聖霊様が下さった感動を無視して
心配する心でガンガン押し進めてしまった事がありました。
結果、いろんなところに連絡しなければならなくなり
ややこしく面倒くさい事態に発展してしまいました。
酷く落ち込んだし、自暴自棄に陥りました。
「何度も止めて下さったのに…
やめなかった自分の責任だ。
どうして心配する心、私は捨てることができないんだろう。
もう変われない自分、嫌だ。
こんな私、神様も呆れてそっぽ向かれるに違いない」
勝手にそう考えて、しまいには対応が悪い相手を憎み、恨む心すら抱きました。
いや、実際対応悪かったんですが…
普段弱気なので大人しく黙っているKokoroですが
むしゃくしゃして苛々したので
「本〜当にこんな怒るの久々だ!」
と自覚するくらい相手に対して恨みと憎しみとを抱きました。
でもやはり良心は痛みました。
というか、憎めば憎むほど自分が苦しくなる一方でした。
なにもかもうまくいかなくて
余計に苛々して悲しくもなってきました。
うまくいかないこともだけれど
自分が聖霊様の感動に従わなくて
後悔するような事態になっただけなのに
相手を赦せない自分自身に対して
一番失望したし、怒る心を抑えられませんでした。
どうしてかというと
相手を憎むたびにKokoroの頭には
鄭明析牧師の姿が思い浮かんだからです。
牧師先生は、自分を憎む相手をどこまでも赦して、
愛してあげて、よくしてあげたと
いつもご自身の体験談を話してくださいました。
先生が受けた仕打ちは、
私なんかと到底比べ物にならないくらい壮絶です。
それでも愛と許しと寛容の心で
神様の心で、先生は人々を愛で包みました。
先生はどうやってそんなことができたのだろうと
自分自身の小さな体験を通して、一層不思議に思うようになりました。
「赦すことは難しいんだ」
先生もそう仰っていました。
簡単なことではない。
けれど、Kokoroも自分の我を折って
相手を憎んだことを悔い改めて
神様の前にも、相手の前にも進み出た時
すんなりと全てのことがうまく進んだし
問題もなくなりました。
そのあとは、不思議なくらい平和で
仕事中も神様がたくさん笑わせて下さるような出来事を起こして下さい
今日は笑いが絶えませんでした。笑
何よりしるしだなと思ったのは
昼休み、Kokoroが事を処理した後
クレーム電話がかかってきました。
皆で困り果て、最終的には部長が対応して下さり
事は治ったのですが
「あぁ、Kokoroがああいうことをしていたんだなぁ。
本当に相手を憎む人というのはこのように迷惑なんだなぁ。
嫌なんだなぁ。
わぁ、この性格治せるなんて!これ以上に嬉しいことはないだろう」
考えが転換したし、感謝が満ち溢れるようになりました。
足りなくても、失敗しても
どこまでも私を許して愛して
間違いを治して下さる神様の愛は
永遠で、真実で、私をステキな作品に作って下さる
最高に大きな愛なんだなと
失敗から学んだKokoroでした☆
たゆまず、自分をステキな人に作っていくぞ〜╰(*´︶`*)╯♡!