信仰を持ち始めてから10年が経った

信仰の経緯

2022年10月28日は、私にとって特別な日でした。

どんな日だったかというと、私がキリスト教福音宣教会で信仰を持ち始めてから、ちょうど10年が経つ日でした。

今回は、10年経った今の私の心境を語りたいと思います。

率直な1番の感想はこれに尽きます。

え…

もう10年経ったの!?(゜-゜)

やっべーい。

基本となるバイブルスタディーを聞いて、礼拝に参加して、ピヨピヨしていた頃は、10年以上経った先輩たちがすごく輝いて見えて、めちゃくちゃかっこいいと思っていました。

「すごー!かっこいいー!私もこんな風になれるかなー!」とドキドキワクワクしていたのです。

しかし、いざ10年経った自分を見ると「こんなんで10年目!?自分大丈夫か!?」という心配をまずしてしまいます(;^_^A

特にね、根本的な自分の考えや性格を未だに治せていない部分があるので、「やっべーい」と思いました。

否定的に考えてしまったり、物事の悪い面を先に見てしまったり、積極的でもないし、自己肯定感低いし、ストイックすぎて自己管理がうまくできないとか、色々問題がまだ山積みです。

ちょっと焦りました(;^_^A

10年経っても治らないって、すっごい丈夫な筋金入ってますよねぇ。やっべーい。

でも同時に、10年前の自分と比べたら、本当に性格も考え方もめちゃくちゃ変わったし、社会でもまれ磨かれ色々なことができるようにもなったし、めっちゃ成長したな!とも思います。

キリスト教福音宣教会で神様を信じている途中、様々な理由で離れていった方々もたくさん見て来たので、それを考えると自分が10年間残れていること自体がすごいことだし、よく頑張っていることなのかなとも思います。

離れて行った人を責めるわけでも怒るわけでもないので、一度離れたからといって後ろめたく思わず、いつでも帰ってきてほしいですが(*´ω`*)

少し話がそれましたが、とにかく10年間霊も肉も生かしてくださった神様にただただ感謝です。

続けて御言葉を送ってくださり、イエス様について、聖書について、神様について教えてくださる鄭明析牧師にも感謝します!(^^)!

下の子たちに示しがつかないところも多々ありますが、落胆せずにこれからも御言葉と祈りで続けて自分をつくっていきたいです☆彡

この記事を書いた人
こころ

2015年8月に適応障害の診断を受け、2019年2月から1年1か月休職し退職。今は障がい者雇用枠で働いています⭐︎
自分の心理を分析しながら、心の傷を癒していっています(^^)
キリスト教福音宣教会会員として神様の愛を学びながら、自分と他人を愛せるように頑張っています☆
ディズニー大好きで、特にベイマックスが大好き!(●ー●)
ディズニーのアトラクションは、ベイマックスのハッピーライドが1番好きです!
(詳細については↑の「”こころ”」をクリック☆)

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