キリスト教福音宣教会(以下CGM)に来てから夢が叶った話シリーズ第2弾です。
前回「キリスト教福音宣教会に来て叶った夢①~ダンサーになりたい~」では、「ダンサーになりたい」という夢が叶った話をしました。
今回は、「教師(先生)になりたい」と思っていた夢が叶った話をします☆
教師に憧れるようになった経緯
人生を振り返った時、私は学校の先生には恵まれていた方なのかなと思います。
母親曰く友達にはちょっと変わったというか、曲者が多くて恵まれなかったらしいけど(;・∀・)
相性が良い先生が多かったのもあるし、結構熱心で生徒思いな先生が多かったかなという印象です。
担任にしても、各教科の先生にしても。
自分で言うのもなんですが、真面目で良い子だったから、先生方に可愛がられていたのもあるかもしれません(^^;
とにかく学校の先生関連で嫌な思いをしたことがあんまりありません。
小5~中3まで通っていた英会話教室の先生もすごく優しくて良い先生でした。
特に中学では高校受験の時、担任含め先生方にとてもお世話になり、無事に志望校に合格できた…ということもあり、子どもの人生に寄り添える「教員」という職業に魅力を感じるようになりました。
そんなこんなで、めちゃくちゃなりたい!って思っていたわけではありませんでしたが、ぼんやりと「教師っていう職業もいいな~」って思うことが他にも多々あり、憧れていました。
大学生になって、私が所属していた学科は教職課程を取ることができたので、取ろうかどうか迷いもしました。
「取っておいてもまぁ損はないよなー」と思う一方で、「中途半端な覚悟では、きっつい教職課程の中で生き残るのは難しいだろうな」とも思いました。
そう思った時、「そこまでして教師になりたいかというとそうでもないわ」という結論に至り、結局教師の道には進みませんでした(^_^;)
神様の中で叶った夢―いつの間にか教師になっていた!
大学で教職を取らないという選択をした私は、「教師いいなー」と憧れていたことすらすっかり忘れ、普通に会社員として働いていました(笑)。
し か し !
気づいたらCGMの中で「教師」という立場に立っていましたwww
というのも、教会には所謂「2世」の子どもたちがたくさんいます。
家庭を持っている会員のお子さんたちですね。
2世の子どもたちに御言葉を伝えたり、聖書について教えたりする使命があるのですが、その使命をする人のことを「教師」と呼んでいるんです。
(聖書を教える人なので、そういう意味で教師)
私は2年ほど前からこの教師の使命をいただいて、ガンガン子どもたちに聖書を教えています。
…あれ?教師?教師になっとるやん( ゚Д゚)
「教師いいなーやってみたい」と思っていたことすら忘れていたので、本当に最近思い出してびっくりしたくらいなんですが、そう、またもやいつの間にか夢が叶っていたのです!
前回お話したダンサーほど強く憧れていたわけではないし(どちらかというとダンサーになりたかった)、ぼんやりと「なってみたいな~」って思っていた程度だったのですが、こんな小さな願いまで叶えてくださる神様の愛に感動しました( ;∀;)
神様は本当に何でも叶えてくださる( ;∀;)優しい(ノД`)・゜・。
自分が思い描いていた形ではないとしても、神様に出会えば、夢って本当に叶うものなんだなといつも驚きます。
皆さんも自分の夢、諦めずに大切にしてくださいね(^^♪
神様を熱心に愛せば、叶えてくださる日が来るかもしれません☆
まだネタはあるので、思い立った時にまた「夢が叶ったシリーズ」書きます\(^o^)/