久々のキリスト教福音宣教会に来てから夢がかなったシリーズです。
当ブログを読んでくださっている方々は既にご存じかと思いますが、私は小さい頃からディズニーが大好きでした。
映画もたくさん見ていました。
家にあるレーザーディスクやビデオ(当時)にはプリンセスものが多かったため、わりとシンデレラやリトルマーメイド、美女と野獣、アラジンあたりを見る機会が多かったです。
どちらかというとストーリーよりアニメーションの動きや曲に感動することが多かったのですが、やはり見ていると無意識のうちに影響を受けていたようです。
気づけば私の脳内には「もし大人になって誰かと付き合うとしても、いろいろな人と付き合うのではなく、変わらずに自分を愛してくれる1人だけと付き合いたい」という思想が形成されていました。
私は脳の構造的にも複数のことを同時にするのが超苦手で、一つずつ作業をする方が向いています。
それも影響しているのだと思いますが、「どうせ付き合うなら生涯をともにする人がいい」という堅固な謎のこだわりがありました(笑)。
相手からすると超重いですよね。
だから告白されても簡単にYesと言わず、結局誰とも付き合いませんでしたw
付き合うだの別れるだの面倒くさいという気持ちもあったし、傷つき傷つけることが嫌だったのもあると思います。
あとは友達がとてもラブラブで付き合っていた彼氏と別れる様子をたくさん見て、勝手に失望していました。
とにかく「自分だけを変わらず愛してくれる人」を求めていたし、自分も1人だけを変わらずに生涯愛したいという思いが強かったのだと思います。
ディズニー風にいうと「いつまでも幸せに暮らしました」で終わる真実の愛をずっと探していました。
前置きが長くなりましたが、そんな私の夢はキリスト教福音宣教会でかないました。
聖書を学んで神様について知る中で「私が求めていたのは神様だったのだな」と気づきました。
生涯どころか永遠に愛してくださるんですよ?
最高ではないですか。
もちろん神様は全人類を愛しています。
私だけではありません。けどそれは一夫多妻的な感じではなくて、一人ひとりが神様の新婦で一対一の愛をしてくださいます。
たまに漫画で自分の彼氏・彼女だけに甘く優しくて他の人に対しては態度悪いキャラがいますが、私はああいうのは好きではありません。
だから神様は最高なのです。私のことも大切だけど他の人も大切にしてくださるからです。
「こんなに最高の愛の相手はいない!やっと私の相手が見つかった!」
そう気づいたとき、最高にうれしく幸せを感じたことを今でも覚えています。
「変わらない愛をしたいし受けたい」という私の夢は、神様に出会うことによってかないました。心から感謝します。
とはいえ「そしていつまでも幸せに暮らしました」というためには、私が変わらず最後まで行く強さを身に着ける必要があります。
夢がかなったことに対する感謝を忘れないで、続けて変わらない強さを身に着けていきたいです。
キリスト教福音宣教会に来て叶った夢シリーズはこちらから☆彡