近状を振り返ってみた

闘病の経緯

こんにちは(/・ω・)/

 

 

めっきり暑くなりましたね(;^ω^)

 

しかも梅雨入りときた。

 

「もう梅雨かー」と思うと、一年が文字通りあっという間。

 

 

 

あっという間といえば、休職してからあっという間に3ヶ月が過ぎました。

 

 

 

食べられない、寝られない、何もできないといった初期の状態に比べたら、大分回復しました。

 

普通に食べられるし、運動できるようになったし。

 

 

 

前は外に出るのが不安で、薬出されたこともありましたが、今は不安状態なく外に出られるようにもなりました。

 

 

 

ただ、睡眠だけは睡眠導入剤がないと寝られません(-_-;)

 

 

 

それでも、飲み食いとか活動できるようになっただけまだいい方。感謝。

 

 

 

心の状態はというと、微妙(笑)

 

 

 

悪くなっていることはないと思うけど、良くなっているのかもわからないw

 

 

正直あんまり変わってない気がする。

 

 

 

自分を責めるとか、否定的に考えてしまうとか、20年以上築き上げてきた思考回路は3ヶ月では直せないということなのだろうか。

 

 

 

いや、ぶっちゃると、結構自分と向き合うことから逃げていました(/ω\)

 

 

経験者はわかると思うのですが、自分と向き合うって結構エネルギー使うんです。しんどいです。

 

 

 

なのでね、ベイマックス見て癒されたり、他のディズニー映画見て癒されたり、教会で頼まれた諸々作業に逃げたり…

この3ヶ月を振り返ると、向き合ってきた部分ももちろんあるけど、逃げてた部分もたくさんあったなと思います。

 

 

 

適応障害って、ストレスの原因の場所に行かないと症状があんまりでないから、治ってんだが治ってないんだか、判断するの難しいです。

 

 

なにせ会社に行ってないですからね(;^_^A

 

 

 

通院すると「復職に向けて」という話を毎回されるけど、まだ復職のことを考えると頭痛がするし、お腹も痛くなります。

 

 

 

6月に入って、出勤する人が増えたから、一応「あぁ復職というか社会復帰について考えなきゃな」とぼんやりは考えるようになりました。

 

けど、朝、部屋の窓から外を眺めて、出勤ぽい人を見ると「そうだ、自分は今休職中なんだ」という実感がわいて、少し落ち込みます。

 

 

…社会復帰にはまだ時間がかかりそうですな。

そこは医師が判断するところだけど。

 

 

 

6月、しかももう半分過ぎたーということで、なんとなく近状を振り返ってみました。

 

 

社会復帰、いつになるのか。

 

 

いつまでも続くわけではない、この時間をもっと大切に、有意義に使いたいなと思いました。

この記事を書いた人
こころ

2015年8月に適応障害の診断を受け、2019年2月から1年1か月休職し退職。今は障がい者雇用枠で働いています⭐︎
自分の心理を分析しながら、心の傷を癒していっています(^^)
キリスト教福音宣教会会員として神様の愛を学びながら、自分と他人を愛せるように頑張っています☆
ディズニー大好きで、特にベイマックスが大好き!(●ー●)
ディズニーのアトラクションは、ベイマックスのハッピーライドが1番好きです!
(詳細については↑の「”こころ”」をクリック☆)

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