コスプレしたら自己肯定感が上がった

闘病の経緯

東京ディズニーリゾートの名物イベントとしてすっかり定着している「ディズニー・ハロウィーン」。

当イベント期間中は仮装(という名のコスプレ)してパークに入れるのですが(2020年は無し、2021年は一部の人のみ)、ご存知でしょうか?

私は今まで仮装している人を見て楽しんでいる側だったのですが、今年ついに仮装デビューを果たしました…!

一応2019年のハロウィーンで友達に誘われて、白雪姫のドレス着て行ったは行ったのですが、ウィッグはつけなかったので、中途半端だったんですよね(;^_^A

でも今年は人生初のウィッグもつけ、メイクもバッチリして、参戦してきました( `ー´)ノ

誰の仮装をしたかって?

もちろん一択しかありません。

我らがヒーロー、ヒロ・ハマダ!!!

本物はこれです。

引用元:https://www.disney.co.jp/movie/baymax/character/character01.html

ベイマックスがヒロのこと大好きで、いつも「ヒロ」「ヒロ」言いながら後をぽてぽてついて行くから羨ましくて選びました。

「私もヒロの仮装をしたらベイマックスがぽてぽてついてきてくれるかな」なんて思ったとか思わなかったとか。

Tシャツのロボットの絵は自分で描いて(超がんばった)、プリントしました。

ここからが本題。

ただただヒロになってベイマックスと一緒にパークを歩きたいという欲望思いでやっただけなのですが、予想外の効果が現れました。

それが何かというと、

自己肯定感が上がった

まっっっっっっっったくそんな効果狙ってなかったし考えもしていなかったのですが、著しく低い私の自己肯定感が、仮装することで少し上がったんです(笑)。

この格好で1日パークを歩いていたら、キャストさんはもちろん、他の仮装しているゲストからも「ヒロだ!」と声をかけていただけたり、「完成度高い!」と言っていただけたり、「一緒に写真撮ってください!」と言われたり、とにかくめちゃくちゃ褒められたしチヤホヤされたんですよね。

朝の時点では、ウィッグ自体が初めてだったため自分で自分に違和感を感じていたし、「似合ってないかも」と思ってビクビクしたり落ち込んだりしたりしていました。

でもパークで過ごす間にたくさん声をかけていただけて、「ヒロ・ハマダ」として扱っていただいているうちに、自信がついたのか途中から思いっきり楽しんでいる自分がいたし、Twitterで写真をあげたら予想以上にたくさんの反応をいただくことができて、純粋に嬉しかったです。

自分が「受け入れられた」感をパークでもTwitter上でもこれ以上ないほど感じることができて、「私ってこんなにたくさんの人に受け入れてもらえるような人だったんだ」という感覚が芽生えました。

特にヒロ好きの方から「可愛い」「似合う」「完成度高い」「本物」というようなお声をいただけて、本当に「自分が認められた」という感覚が半端なかったです( ;∀;)

ベイマックスに構ってもらいたい欲望軽い気持ちで仮装したのですが、まさかこんなことになるとは(笑)(;^_^A

すっかりコスプレにハマってしまったので、来年も絶対仮装します!

ちなみにヒロアカのデクもやりたいけど、機会がないというか一人で池ハロとか行く勇気がないので悩み中(;^_^A

とにかく、予想外の効果を与えてくださった神様に感謝します!!

そしてたくさんの反応をくださったフォロワーの皆さま、ゲスト、キャストさんたちにも感謝します(*´ω`*)

この記事を書いた人
こころ

2015年8月に適応障害の診断を受け、2019年2月から1年1か月休職し退職。今は障がい者雇用枠で働いています⭐︎
自分の心理を分析しながら、心の傷を癒していっています(^^)
キリスト教福音宣教会会員として神様の愛を学びながら、自分と他人を愛せるように頑張っています☆
ディズニー大好きで、特にベイマックスが大好き!(●ー●)
ディズニーのアトラクションは、ベイマックスのハッピーライドが1番好きです!
(詳細については↑の「”こころ”」をクリック☆)

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