「人生初の姉妹でお出かけ」という記事でチラッと書きましたが、去年、姉と二人で映画『鬼滅の刃 無限列車編』を見に行きました。
TVアニメ2話くらい見た時点で行ったのですが、それでも話の流れがちゃんと分かったし、普通に泣けて姉妹揃って号泣しました(笑)
映画を見ると、いつも何かしら神様からメッセージをいただくのですが、今回は主人公の炭治郎のことがすごく気になり、続けてアニメを見ることにしました。
「炭治郎を通して、神様が何か伝えたいメッセージがある気がする…」という直感を信じて見続けた結果、とても貴重なことを悟らせてくださいました。
それが何だったかというと、記事のタイトルにもある通り
「優しくて、純粋で、真っすぐなこころが好き。そのままでいいんだよ」というメッセージでした。
HSPさんは、優しい人が多いそうですが、こころも(自分でいうのもなんですが)よく人から「優しい」って言われます。
そしてこれは自他ともに認めるけど、「純粋で真っすぐ」。
あと、炭治郎みたいに「内側は、心は熱い」。
アニメを見てみたら、色々と炭治郎と似ているところが多かったのです。
教会の友達にも「こころさん炭治郎に似ている」って言われました(笑)
(炭治郎ファンの皆様には大変恐縮ですが…ぶるぶる)
自分でも、「なんか炭治郎私に似てる!」って思いましたw
ていうことがあり、更に炭治郎のことを調べたら、「誰にでも優しいところが好き」という意見が多くて、はっとさせられました。
正直、優しくて純粋で真っすぐな性格というのは、この汚い世の中では生き辛いです。ぶっちゃけものすごく。
だから、「優しくて純粋で真っすぐ」な性格は、直した方がいいものだ!とずーっと思っていました。
でも、「優しくて純粋で真っすぐ」な炭治郎は人気で、人々は炭治郎のそんなところが好きだという。
「だったら、私もこの性格は無理に変えてなくていいものなのか?むしろこれは神様も好きな性格なのか?」と気づかされました。
今のままの自分を、肯定できるようになったのです。
正直、「アニメとか漫画って見ていいのかな~?」と不安で、はじめは罪悪感があったのですが、「見よう」という神様からのメッセージがたくさんあり、結局見たのですが、結論は見てよかったです(;^_^A
※アニメ・漫画がキリスト教福音宣教会の会員に禁止されているわけではありません。自由です。
神様はメッセージを与える時、何であれ一番ふさわしいというか分かりやすいものを通してくださるんだなぁと思いました。
おかげさまで「優しくて純粋で真っすぐ」な自分のことを受け入れて、好きになれそうです(*^-^*)
炭治郎の優しい心によって鬼たちが救われていったように、私の優しさで誰かを救える日が来るように願います☆