「上には上がいる」思考と少し繋がる話になるかもしれませんが、私はとても疎外感を感じやすい性格です。
特に自分より信仰暦が短いのに超優秀でずば抜けていて、天からも地からも注目を浴びている人とか見るとめちゃくちゃ凹むし、「自分なんて…」って落胆します。
分かりやすく言うと、会社で自分より後から入社してきた子が超優秀で仕事がめっちゃできて、上司からも他の人からも拍手喝采を浴びるみたいな人を見ると、凹んで自暴自棄に陥る感じ。
勝手に疎外感を感じるし、「どうしてお前はあそこまでできないんだ」って言われている感覚に陥ります。
別にその人は何にも悪くないんですけどね(;^_^A
「その人はその人、自分は自分」って割り切れられたらいいんだけど、それができない。
「あぁ、あの子がいれば、私はいらないんだ。私なんか必要とされてない。いらないんだ」
そう思ってしまうのです。
「上には上がいる思考」と同じく、この思考も直さなきゃ…(;^ω^)
「優秀であってこそ認められる。優秀でなければ必要とされない」
そんなひん曲がった認識観を持っているのかもしれません。やっぱり、愛着障害なんだな(;^_^A
HSPは他人と自分との間の境界線が薄いって話を本で読んだけど、本当に「他人は他人、自分は自分」ってはっきり区別できたらいいなぁ…( ;;)
私にはあなたが貴重で価値がある。
どんなものとも換えられない唯一の存在だ。
あなたがあなたを尊重し、認めないなら
神様があなたを尊重し、認め、
愛することを100%感じることが難しい。
瞬間、感じて終わる。
鄭明析牧師の御言葉より抜粋
優秀であろうがなかろうが、とにかく神様は私の存在を愛して喜んでくださっているといことを、真実に悟りたい。
<祈る>ことで「神様の考えに合わせて一緒に行なうの」だ。
鄭明析牧師の御言葉より抜粋
切実に祈って、悟れるように頑張ります…( ;∀;)