心のアップダウンの激しさは余計に心を疲弊させると気づいた

闘病の経緯

寒暖差がえぐい日々が続いていますね。

自分だけではなく周りの方々も体調を崩す方が多いのを見て、ふと気づいたことがあります。

気温差が激しいと体調を崩すことと同じように、心(気分)のアップダウンが激しいと精神的にダメージを受けて、余計にメンタルが落ちますね。

うつ病になってから以前より一層精神的に調子がよい時と悪い時の自分が違いすぎて、どちらが本当の自分なのか分からなくなる時が多いです。

周りの方も戸惑っている時があるのを感じるので、申し訳ない気持ちも強いです。

それで余計に落ち込んでしまうことが多いです。

けど、寒暖差の激しさで体調を崩してふと思いました。

アップダウンが激しい環境に晒されて、疲れるのは体だけではなく心も同じなのではないか?と思ったのです。

精神的にアップダウンが激しければ、心もついていくのに必死でエネルギーを消費して疲れるのでは?と想像すると、精神的な上下の激しさで疲れるのは自然なことのように思いました。

「調子がよい時と悪い時で変わりすぎだー!」といって自分を責めて、それで余計に精神的に落ちてしまったらただの自爆行為です。

自分が精神的に元気がないと、すべきこともできないので神様にとっても不利益しかないなと最近気づきました(遅い)。

そもそも「責める」必要はないという前提の考え方自体が間違っていたなと、この記事を書きながら思いました。

もちろん自分が間違ったことをしたら「反省」し「直す」努力をすることは必要だと思います。

「責める」ことと「反省」することは違います。

イメージとしては「責める」ことは言葉の剣で心を刺すことで、「反省」は間違いを認めて受け入れて次を考えることで、前向きな行動なのかなと思います。

理不尽な状況下でも自分を責めて、自分を悪者にすることで生き延びてきた私にとっては、自分を責める必要はないというふうに考えることが大きなハードルですが、神様にとっても自分にとっても誰にとっても不利益しかないので変えたいです。

自分づくり、諦めずに続けてがんばります…m(_ _)m

この記事を書いた人
こころ

2015年8月に適応障害の診断を受け、2019年2月から1年1か月休職し退職。今は障がい者雇用枠で働いています⭐︎
自分の心理を分析しながら、心の傷を癒していっています(^^)
キリスト教福音宣教会会員として神様の愛を学びながら、自分と他人を愛せるように頑張っています☆
ディズニー大好きで、特にベイマックスが大好き!(●ー●)
ディズニーのアトラクションは、ベイマックスのハッピーライドが1番好きです!
(詳細については↑の「”こころ”」をクリック☆)

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