鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師はよく「神様と一緒に生きる生」について説教をしてくださいます。
ご自身がだれよりも、生活の中で神様とイエス様をいつも呼んで、愛して、近くして生きているからこそ出てくる説教だなといつも思います。
神様とイエス様を愛するなら、生活の中で一緒に生きよう、生活の中で随時神様とイエス様を呼び求めようということで、私も実践中です。
天の理致、通じ合うことと、地上の理致、通じ合うこととが異なる。霊たちと肉たちは互いに通じ合うことが異なる世界だ。
鄭明析牧師の御言葉より抜粋
肉の世界はいつも高い所から動いてこそ、早く通じる。霊界はそのようには通じない。地上で先に呼んで門を叩かなければならない。霊はいつも知っているから、肉が先に呼び求めてこそ霊と通じる。
神は霊であるから、礼拝をする者も、霊とまこととをもって礼拝すべきである」。
ヨハネによる福音書4章24節
なぜなら、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」とあるからである。
ローマ人への手紙10章13節
そのとき、主の名を呼び求める者は、
使徒行伝2章21節
みな救われるであろう』。
神様は霊の存在のため、神様がいくら自分のことを呼んでも、霊の声は肉体の耳には聞こえない、だから肉体を持った私たちが先に呼ばないと神様を感じられないという話、個人的には理にかなっていると思うので好きです。
実際に神様を呼びながら仕事をすると、とっても面白いです。
私はよく忙しすぎて精神的にきついときに神様を呼ぶのですが、そうすると驚くほど仕事が減るのですw
いくら忙しい中でも「神様、ちょっともう無理です」と話すと、次の日から急に仕事が落ち着くという御働きが起きます。
「暇すぎてどうしよう」と思うくらい暇になります。
逆に祈り忘れていて、仕事がわーっと増えるときもありますが、そういうときも「きついです、仕事を減らしてください」と祈ると、本当に急に仕事が落ち着きます。
面白いし、神様をとても強く感じます。
あとは何かを提出する前や、資料を見直すときに神様を呼ぶと、ミスを発見できます。
「これもう提出していいですか?ミスがありますか?」と聞くと、「もう一回だけ見直そう」「大丈夫だ」という勘が働いて、その勘どおりにやるとうまくいくことが多いです。
神様すごい!!と思う瞬間です。
神様を呼びながら仕事をするとミスを事前に防げることがめっっっっっっっっっちゃ多いです。
私は幸い、転職後も校正をする機会をたくさんいただくのですが、校正をするときも神様に聞きながらやると、他の誰も気づかなかったミスを発見できることがよくあります。
「よく気づいたね!全然わからなかった!」と褒められるのですが、「神様が教えてくださったので…」という感じです。
鄭明析牧師の説教の通り、呼べばいつもどこでも答えてくださり、共にし助けてくださる神様だなと実感するしかありません。
神様が私たちを捜しても、呼んでも、肉体は見えず、霊の声も聞こえない。一日中私たちの前に来て行き来しても、呼んでも、分からない。しかし私たちが神様を呼んで捜し求めれば、全知全能だからすぐに分かって通じる。
世の中で高い地位の人たちに下の人たちが会うのは不可能だ。高い地位の人たちが下の人たちに会おうとすればすぐに会える。
神様も、聖霊様もいつも私たちを愛してくださるから、私たちさえいつも捜し求め、願い求めれば、通じるようにしてくださり、共になさる。
鄭明析牧師の御言葉より抜粋
私は神様がいないともういろんな意味で仕事ができません。
職場でも一緒にいてくださり、助けてくださる神様に感謝します!
これからも共にしてください(切実)!