自己否定

CGM/鄭明析牧師

【現役女性会員の声】私にとって鄭明析(チョンミョンソク)牧師は、

「あなたにとって、鄭明析(チョンミョンソク)牧師はどんな人ですか?」と聞かれたら、私はこう答えます。 「命の恩人です」 どうしてそう答えるのかというと、文字通り命の恩人だからです(笑)。 というのも、私はキリスト教福音宣教会を通して神様に会...
仕事での経緯

気付いたら自分の認識がやばかった話

最近、「認識」ってとても怖いなと感じています。 「こう」って決めつけてしまっているというか、本当は間違っているのに、自分の中で前提条件くらいの勢いで「絶対に正しいと信じて疑わない観念」になってしまっているって怖くないですか? ※私が言う「認...
闘病の経緯

消えたヒロ、悟った私

ハロウィンイベントで盛り上がっている10月の東京ディズニーランドで、(一部のオタクにとっては)大事件が起きました。 現在行われているお昼のパレード「ドリーミング・アップ」。 コロナ禍により一時公演を中止していたところから去年、一部演出を変え...
闘病の経緯

死にたがっていた私が最期まで生きたいと思った理由

このブログには何度か記事を投稿していますが、私はキリスト教福音宣教会に来る前、ずっと希死念慮(きしねんりょ)がありました。 正確に言えば、キリスト教福音宣教会で信仰を持ち始めた後も、6年くらいずっとありました。 そんな私が、どうして今は「寿...
闘病の経緯

ずっとスン…ってしてたらズン…ってなった

新しい職場で仕事が始まってから2ヶ月経った頃。 カウンセリングを受けながらあることに気づいたので、今回はそのことについて書きます。 この2か月、私は感情だったり疲労だったり不満だったり、様々なものを感じる機能をシャットダウンしていました。 ...
闘病の経緯

申し訳なさからの解放―「モノではなく心を受け取る」

私はよく人から何かしてもらったり、物をもらったりすると、感謝の気持ちより申し訳なさや罪悪感の方が先立ちます。 「こんなんもらう資格がないのに」 「何もしてないのに」 「気を遣わせてしまったかな?」等、 色々悪い方向に考えてしまい、「ありがと...
闘病の経緯

昔は必要だったけど今捨てるべきもの、トラウマ

社会復帰し働き始めてから10日経った頃、朝起きたら抑うつ気分がものすごく酷かった日がありました。 心がすごくしんどくて、抑うつ状態が1番酷かった頃の心を想起させる感じだったため、「またあの時の状態に戻ったらどうしよう」ととても怖くなりました...
闘病の経緯

「幸せ」とは?目から鱗の幸せ論

2か月ほど前、「『幸せになるのが怖い』それ幸せ恐怖症かも」という記事で幸せ恐怖症について書きました。 記事を書くことで、普段忘れがちというか、奥底に封印しがちなこの症状と再び向き合うようになり「治したいな」と思っていた矢先、説教の中で「幸せ...
闘病の経緯

すべて無駄ではなかった―私の心を救ってくださった神様

抑うつ状態にまで陥る原因となった某会社を辞めて、超大手企業に転職できてハッピー! と思う一方で、私の心にはずっと引っかかっていることがあります。 それは何かというと、後悔です。 どんな後悔かと言うと、「あの会社に入っていなかったら、病気にな...
闘病の経緯

「あなたは生きてて良いんだよ」生の許しを求めていた私に、1番欲しかった言葉をくださった神様

6月のある日、御言葉の中でこんな一言がありました。  各自<自分>が「どうして福音を聞いて摂理(キリスト教福音宣教会)に来るようになったか」悟ろうとしなければなりません。鄭明析牧師の御言葉より抜粋 この一言が深く突き刺さり、御言葉を聞くよう...