ハロウィンイベントで盛り上がっている10月の東京ディズニーランドで、(一部のオタクにとっては)大事件が起きました。
現在行われているお昼のパレード「ドリーミング・アップ」。
コロナ禍により一時公演を中止していたところから去年、一部演出を変えて復活してくれたのですが、
2022年10月1日からベイマックスとヒロが消えた(*_*)
キャストさんに聞いたら、ベイマックスはメンテナンス中とのことでした…。
日本ではグリーティングに出てこない2人なので、唯一会えるのはこのパレードのみ。
パレードやってくれるだけでもちろんありがたいです。
見れなかった時を考えると、やってくれるだけで本当に感謝しかないんです。
でも、推しに会えないことは寂しい。
「ヒロとベイマックスがいないドリミなんてドリミじゃない」と、あるヒロオタの方もおっしゃっていましたけど、本当にベイマックスまたはヒロオタにとっては、あんこのないあんぱんを見ているような心境。
しかも、私はヒロの仮装で行ったため、「ヒロの仮装に気付いてくれたらいいな」、「ファンサをもらえたら昇天する」という希望を持って行ったため、やはりショックはショックでした。
ベイマックスすごいですからね、繊細なのは分かるし、メンテナンスはよくあることらしいです。
ベイマックス・ザ・シリーズのシーズン3のフレッドとヌードルバーガー坊やが入れ替わる回でもヒロがメンテナンスしてましたもんね。ワタシシッテル。
でも私は最近ベイオタになって、初めての出来事だったので悲しかったです。
でも、このことについてお祈りした時に「何か意味がある、神様が私に何かを伝えようとしている」という感動が来て、更に深くお祈りしました。
それで悟りました。
「ヒロ一人がいないとこんなに寂しいし悲しいように、神様も私がいなくなったらこんな気持ちになるんだ」と。
当ブログを読んでくださっている方にとっては、耳にタコができる話になりますが、私はとにかく自己肯定感が著しく低く、自分の存在価値が分かりません。未だに。
自己肯定感が低すぎることによって、抑うつにもなったし、適応障害にもなったし、人とのコミュニケーションで色んな問題が起きて来ました。
なので、この根本的な問題を解決しない限り、精神疾患も治らないし、生き辛さも消えないということは分かっています。
でも、どうしても自分を好きになれない。
自己肯定感を上げることはずーっとずーっと課題として周りにも言われてきているのですが、なかなか治らない。
正直もうお手上げで、最近は「神様、いくらやっても、試しに色々やってみても、どうしても自己肯定感が上がりません。どうしたらいいですか?助けてください」とお祈りしていました。
そんなタイミングで、ベイマックスとヒロがパレードから消えた。
会えない。
「もし神様が私に会えなくなったら、こんなに寂しく悲しく、胸を痛められるのか」
という神様の心を痛感するしかありませんでした。
いや、本当にね
痛感。
感じるとか分かるとかいうレベルじゃなくて、
痛感。
いや、神様本当にごめんなさいってなったよね。
「こんなに私一人が大きいんですね」って告白が口から自然と出て来たよね。
「悟ったから帰って来るかな」って淡い期待を抱いたけど、悟った時点では帰って来なかったです(笑)。
自分がランドに行くわけじゃないからいなくてもいいとかそういう問題じゃないんだよ。
自分が行かなくてもいてほしい。
パレード開始時刻になると「ヒロとベイちゃんも頑張ってるから私も頑張ろう」って思えるから、とにかくいてほしい。
神様もそういう心情らしいです。
「何もしなくていいから、何もできなくていいから、とりあえずいて(存在して)ほしい」
神様の声はこれですよ。アーメン。
心情は痛感したから、もっと自分と向き合って、自己肯定感を上げていけるように頑張ります…。
もうね、自分が撮ったヒロの動画と写真をめっちゃ見直してる。
ヒロ、ベイマックスのメンテナンス頑張って( ;;)
早く終わらせて帰ってきて~(切実)(ノД`)・゜・。