知恵が必要ではない瞬間はありません。常に知恵は必要です。
歩くときも話すときも、見ることも座ることも、すべて知恵が必要です。
知恵は判断だ。
うまくいかない時には方法を変えるものだ。
鄭明析牧師の御言葉より抜粋
こんにちは(/・ω・)/
最近、鄭明析牧師が上記のような御言葉を伝えてくださいました。
知恵について。
例えば、人と話す時って結構言い方重要ですよね。
上司に何か押し付けられそうになった時、「~さんこの仕事すごい早いし正確にできるし、すごいですよね。どのように進めてるのか、勉強したいので今回は、作業をするところを一緒に見させていただいても良いでしょうか?」とか
うまく褒めてうまくかわすみたいな、そういう話術、つまり断り方や話し方の知恵ってめちゃくちゃ大事。
新入社員のみなさん、回避の仕方大事ですよ!!
御言葉を聞いたのはもう3週間ほど前のことなのですが(CGMは全教会がモバイル礼拝をささげています)、最近になって一つもらった知恵があるので、今回はそれについてつらづら書こうと思います☆
まず、先ほど引用した「うまくいかない時には方法を変えるものだ」という御言葉がキーポイントになります。
こころが今、何がうまくいってないって
<自分を責める思考>が直せない!!!(ノД`)・゜・。
です。涙
最近も無意識のうちに、しかも自覚ない部分までひどく全部を自分のせいにして、「自分がいるから悪いんだー!他の人を不幸にする私なんて消えてしまった方がいいんだー!」とか、脳内で暴走していました。
ただでさえ自宅にずっといるストレスがあるのに、更に追い打ちをかけるかのようにストレスを自分に与え続け、最近体調を崩してしまいました(-_-;)
結果、苦しすぎて真夜中に救急車を呼ぶような事態にまで発展してしまったのですが、それはまた後日書きます(;^_^A
さすがにこれはまずい。
なんとかして<自分を責める思考>を矯正しないと、生き辛すぎる。
けれど、今まで何度も挑戦したけど長続きしなくて戻ってしまって、思考をなかなか変えることはできませんでした。
それで少し自信を失ってしまっていたところ、「私は直せない」と諦めてしまっていた部分もあったんですよねぇ(;^ω^)
んで、逃げてた。
けれど、また体調を崩し人生初の救急車沙汰にまでなってしまい、本当に直さないといけない。諦めたらだめだ。とモチベーションが復活するようになりました。
さぁ、最初の御言葉に戻ります。
「うまくいかない時には方法を変えるものだ」
うまくいかないから、今までとは違う方法で挑戦しないと、またうまくいかなくて挫折するだろうなという過去の失敗体験から、今回は何か変えないとと思ったんです。
答えはやはり御言葉の中にありました。
以下は牧師先生ご自身が若い時、故郷でご両親の農作業を手伝っていた時の話です。
枝を拾う、そういう芝刈りをした時、午前中に1回、午後にも1回、背負子いっぱいに運んで来ると、親も何も言いません。やることを全部やってから聖書を読むから、文句を言いません。
しかし、1回しか持って来なかったら、「やることも残っているのに、聖書を読んでいるのか。」いくら早く枝を拾ってきて芝刈りをしても、日が暮れてしまいます。
それで、どうやって早くできるのか、ずっと研究をしました。
その時、方法を変えました。以前は芝刈りをやって、それで背負ってきました。この日は一つのことだけずっとやりました。ずっと枝を切って縛って、切って縛って。
以前は切って縛ってをやりましたが、今度はもう、切ることだけをやりました。そして、後は束ねることだけをやりました。そして、3番目は運ぶことをしました。そうしたら4回分が、2日分のことを1日でできたのです。
うまくいかない時に、方法を変えたらできました。
仕事というのは、やる時にまっしぐらにやった方がいいのです。
これをちょこっとやって、あれをちょこっとやって、あれをちょっとやって、行ったり来たりする時間で時間を費やしてしまいます。
やる時にガバッとやって、来る時には来て、行く時には行って。半分行ってまた戻って、また行って戻って。すると、時間が5倍以上かかります。
鄭明析牧師の御言葉より抜粋
冒頭部分を補足すると、
牧師先生は山奥の田舎、畑と山しかないようなところで貧しく暮らしていらっしゃいました。
先生はとにかく聖書を読みたかったのですが、親の手伝いが終わってないのに読んでいるとひどく文句を言われたそうです。
だから、仕事を早く終えて聖書を読む時間を確保する方法を考えたそうです。
「仕事というのは、やる時にまっしぐらにやった方がいいのです。」
私が答えをもらったのは、この箇所からでした。
「そうだ、一定期間を決めて集中しよう」。
実は今まで、自分の矛盾を直そうと決めていた時は具体的な計画なく、あってもぼんやりとしていたし、一度にいろんな思考を直そうとしていました。
例えば、①自分を責める思考、②人と比較する思考…とか。
色んなところに意識が行ってしまい、なぁなぁになってしまうんですよね(;^_^A
私は絶対に何が何でもやると決めたらやり貫くタイプなのと、集中力が高い方(集中していると周りの声が聞こえない)なので、これらの特性を考えても、<自分を責めない>ということ一つだけに集中したらうまくいくかも!と思ったのです。
一つだけを見てやってはいけない。これによって、この一つのことをやって、「100 %やった。」しかし、それが100 %間違ったことになる。
だから、一つだけを見てやるのではなくて、三つ、四つ、これによって他に起こることはないのか、問題が起こらないのか、これをやったことによって他のことはできなくなることはないのか、それも考えなさい。
鄭明析牧師の御言葉より抜粋
一方でこのような御言葉もあるので、私の今回のやり方が正しいかわからないですが(;^_^A(笑)
まぁ、「責めない」一つだけを考えたら、「じゃあ代わりにどうしたらいいの!?」って脳が混乱すると思うので、より正確に表現するなら<責めないで褒める>こと一つに集中してみようと思います。
もちろん、駄目なものは駄目でちゃんと線は超えずにやりますよw
そりゃそうだw
まずは今日一日。そして今日ができたら明日、明後日と、第一次に3日間。
こころ生まれ変わり計画。
実際<自分を責める>のをやめたら大分人生変わる気がする。
果たしてその結果は。
またやってみた感想書きまーす( ..)φメモメモ