こんにちは(*’ω’*)
絶賛STAY HOMEで家にひきこもっております。
買い物や通院の時は外に出ますが、基本家。
(室内で運動はしてますよ( ・´ー・`))
このコロナ期間に家で何をしているかは、また別途気が向いたら書こうかなと思うのですが
とりあえず最近は『ベイマックス ザ・シリーズ』という、ディズニー映画『ベイマックス(”Big Hero 6″)』のその後のお話を描いたTVシリーズにはまっています。
ベイマックスが可愛すぎて。
こころのベイマックス愛はこちらの記事で控えめにさらけ出したので、語りたいけど、今回は我慢します。
ベイマックスってどうしてこんなに可愛くて癒されるんだろう。
不思議だ。神様本当にベイマックスの構想素晴らしいと思います。
このTVシリーズ見れば見るほど、ますますベイマックスファンになります。
セラピストになってくれたり、相変わらず「よしよし」してくれたり、枕にもなってくれたり、ダンスの練習に付き合ってくれたりするんですよ。
可愛い。
結局ベイマックス熱愛さを書いてしまいましたが、今回書きたいことはそっちではないw(;’∀’)
『ベイマックス ザ・シリーズ』を見ながら、自分について一つ発見したことがあって、それについて書きたいなと思い、今PCの前に座っています。
研究して見つけた自分の特徴
みなさんも、研究したら、何かしら持って生まれました、みなさんが。だから、自分のこと悟った時に、もっと自信を持つようになります。
もっと御心が分かるようになり、神様が自分を貴重に造ったということを悟るようになります。
だから、自分の神秘さを見つけてみてください。
持って生まれたものもあるし、自分でつくるものもあります。
つくるものは、御言葉を聞いてつくらなければなりません。それは、自分たちがどんどんやらなければならないことです。
何と言っても、自分をつくることです。
自分をつくること、自分が行うことです。それが一番大きいのです。
鄭明析牧師の御言葉より抜粋
という御言葉を最近、牧師先生が伝えてくださり、それから自分自身を見つめるようになりました。
「自分がもって生まれたものって何だろう」
考えても考えても「敏感さ」くらいしか思いつかずw
続けてずっと考えていました。
そんな中、ベイマックスが健気にヒロ始め、ヒロの周りの人たちを助ける可愛い姿を見ながら、一つ気づいたことがありました。
それが何かというと、「献身的なキャラクターが好き」という特性?でした。
ベイマックスを見ていたら、とにかく献身的なんですよね。
身を挺してヒロの命、健康を守ります。
またもう一人、とても献身的で好きなキャラクターがいます。
多分大概の人は知らないと思いますが…『ベルサイユのばら』に出てくる「ロザリー・ラ・モリエール」という少女です。
こちら、主役のオスカル様に助けられ、以降仕えるようになった少女なのですが、とても謙虚で可愛らしく、「ザ・少女」という感じ。
「献身」的という言葉がぴったり合うような少女です。
プロフィールに書いた好きなキャラクターを見返してみても、なんかこう<自分の命をかけてでも他人を守る、世界を守るぜ>みたいなキャラクターが好きみたいです。
「献身」の意味
「献身」を改めて調べたら
1 他人やある物事のために、わが身を犠牲にして尽くすこと。「国家の発展に献身する」
2 キリスト教で、神のために、生涯をささげること。
と出てきました。宗教用語的な意味もあるんですね~(;’∀’)
知らなかった(笑)。
※「献身」についてもっと知りたい方は、こちらのサイトがとても分かりやすかったので、お勧めです(*^^*)
忘れていた大切な思い
どうして献身的なキャラクターが好きなのかなーと考えてみたら、どうやら自分は<献身的な人>になりたいみたいです。
ジャンルが飛びますが(笑)、『銀魂』の坂田銀時とか、とても感動したんですよね。
赤の他人のために命かけて、その人の大切なものを守るとか、そういう人になりたいなってとても憧れました。
今の私にはできないから。
気を遣う方だし、気が利く方だと思うし、もしかしたら私を知っている人の中で「こころは献身的」と思う方もいらっしゃるかもしれないですが
よくよく考えたら、私が人にやさしくするのって、
「嫌われるのが怖いから」
「見捨てられるのが怖いから」
だと思います。
本当にその人のためを思ってやることももちろんありますし、自分なりの正義感からやることもありますが、どちらかというと私は、
「人に嫌われること」
そしてそこから「孤立して孤独になること」
をひたすら恐れながら生きてきました。
だから、本当に他人のことを思って、ただひたすら「相手が願うことをする真実の愛」で「献身」できる人に、とても憧れていました。
「私もそうなりたい」
いつも『銀魂』を読む時、銀ちゃんみたいになりたいなって思いながら読んでたことを思い出しました。
最後に
「見返りを求めないで、本当に心の底から人を大切にできる人になりたい。犠牲になれる人になりたい」
ベイマックスのTVシリーズを見ながら、大切な自分の心に気付くようになりました。
忘れていたというのがいいのか、諦めて蓋をしていたというのがいいのか、わかりませんが。
そして、いつからどうしてそういう風になりたいと思い始めたのかもわかりませんが。
もしかしたら、これが「神様が私に生まれつきくださったものの一つ」なのかな~?(;^_^A
答えは神様のみぞ知る。
これから私が実践して変化していく中で、その答えを悟らせてくださると信じます。
真実に誰かを愛したいと思う心。
思い出すことができたこの大切な思いを
感謝して、忘れずに育てていきたいです。