ここ2週間ほど食あたりでぶっ倒れていました。
自炊して作り置きしていた魚を食べたらやられました。
温め直さず冷蔵庫からそのまま出して食べたのが悪かったのですが、今まで10年近く一人暮らしをしていてそれで食あたりになったことがなかったため油断していました。
食べた数時間後に吐いて、そこから吐き気と下痢、寒気が止まらなくなりました。
動けなくなってしまったうえ、それが夜中の出来事だったため朝まで耐えられず救急車を呼んで病院に行って診ていただきました。
まさかの点滴を打たれて驚きましたが、薬も処方していただけましたし、帰りはタクシーで帰れるレベルまで回復したのでよかったです。
帰ってきてから発熱もあったため、ノロウイルスやインフルエンザを疑ったのですが違ったのでよかったです…。
それから2週間以上胃腸の調子が戻らずしばらく離乳食のような食生活を送っていました…。
肉や魚をはじめ、好きなものを自由に食べられないという状態もじわじわとメンタルに来ましたが、それ以上に1日目の吐き気と寒気のつらさが半端なかったです。
救急車を呼ぶかものすごく迷ったので、その間ずっと耐えていました。
何時間耐えたかも記憶が曖昧ですが、3~4時間ほどは耐えていた気がします。
けどこの状態で朝、しかも病院が開くであろう9時頃まで耐えると考えたら到底無理だと思い結局救急車を呼びました。
病院から帰ってきて冷静になった後、思い浮かんだのは鄭明析(チョンミョンソク)牧師(以下「先生」)とイエス様の姿でした。
先生は2005年に中国で投獄された際、ありとあらゆる拷問を受けたそうです。
(免罪でした。詳細は『摂理の真実』をご覧ください。)
詳細はあまり話されませんでしたが、電流を流された話や頭に銃を突きつけられて殺される寸前で助かった話などはされたことがありました。
また、韓国に戻ってからは10年獄にいらっしゃったので、どれほどの苦しみと痛みを経験されたのか、私には到底想像もつかないです。
口が裂けても先生の痛みが「分かる」だなんて言えません。
私は数時間の吐き気、寒気だけで耐えられずつらかったのに、先生はその数百倍、数千倍の痛みとつらさを経験されています。
それも私の何倍もの期間です。
それだけでも信じられませんが、私がその時1番思い浮かんだのは、獄から出てこられた後に見た先生の笑顔でした。
私は、2018年に獄から出て月明洞に戻って来られた先生に会いに行ったことがあります。
それまでは過去撮られた写真や映像でしか先生を見たことがありませんでした。
そのような私が初めて対面で先生にお会いして驚いたのは「よく笑う姿」でした。
「この人、本当に獄に10年もいたの?」と思うほど、先生はたくさん笑っていらっしゃいました。
「キラースマイル」と呼ばれるほど、先生は笑う時本当にとても幸せそうに、楽しそうに笑います。
写真で見た時も笑顔が素敵な方だなという印象を抱いたのですが、想像以上に先生はたくさん笑われる方でした。
自分が罪を犯したわけではないのに投獄されて、しかも10年という期間を過ごす羽目になって、私だったら発狂しそうです。
自分を訴えた人のことを恨むでしょうし、復讐を企てると思います。
先生以外に投獄されてから出てきたという方に会ったことがないので何とも言えませんが、獄にいた方というと悲壮感といいますか、暗い雰囲気をまとっているイメージが個人的にありました。
けど、先生にはそういう雰囲気が一切なく人生を恨むこともなく、ただただその瞬間瞬間を楽しんで、喜んで、感謝して笑っていました。
私はその姿を見ながら「どうして先生はあのようなことがあったのに、このように笑えるのだろう?」と不思議に思いました。
神様にお祈りして尋ねてみた時、このような感動がありました。
「先生は本当の幸せを知っているからだ」。
神様を愛して永遠に天国で生きる幸せと喜び、神様とイエス様を愛する幸せと喜び、神様とイエス様から愛される幸せと喜びを知っているから、どのようなことがあっても望みを失わず、笑うことができる。
そのような感動がありましたし、納得もしました。
先生の話ばかりしてしまいましたが、苦しみに耐えたのは先生だけではありません。
2000年前、イエス様が十字架で亡くなられるまでどれほどの痛みと苦痛に耐えらえたことでしょうか。
映画『パッション』を見ると、鞭打ち、茨の冠、殴られ蹴られ、十字架を背負ったまま歩かされ、太いくぎを手足に打たれそのままじわじわと命尽きるまで苦痛と屈辱に耐えなければならなかった姿が描かれています。
知らなかったのですが、鞭打ちの刑は10回ほど打たれた時点で亡くなる方が多かったそうですね…。
イエス様こそ、この世のすべての苦痛を受けられた方なのではないかと思います。
イエス様のことを考えても、私は数時間の小さな痛みにすら耐えられなかったのに(もちろん比較するものではありませんが)どうやって耐えられたのだろうかと胸が痛みました。
同時に、先生はその苦痛に耐えてまで、痛みや苦しみを代わりに背負ってまで自分を生かしてくださったイエス様の愛を知ったからこそ、感謝と幸せを心から感じて生きられるのだなと思いました。
たどり着く先はやはり「私も先生のように神様とイエス様を愛したい」という思いです。
食あたりを通して改めて先生のすごさとイエス様の偉大さを痛感しました。
また、初めて御言葉を聞き始めた時の想いを思い出せたことにも感謝します。
せっかく悟りをもらったからというのと、苦しかった記憶で終わらせたくなかったので記事にしました。
最後に余談といいますか証を一つ…。
病院から帰ってきた後、38度以上の発熱まで出てベットで寝込んでいるときにヒプラブを見ていたらとても元気が出て、感謝の気持ちを込めて感想をXに投稿しました。
そうしたらなんと、次の回で私の感想を紹介してくださいました!!!( ;∀;)
見てくださったスタッフさんたちも憐れんでくださったのか、インパクトが大きかったのか分かりませんが、自分が書いた文章が神尾さんボイスで再生されて「何事???????」となりました。
これも一つとても大きな経緯になりましたし、不謹慎かもしれませんが「食あたりになってよかった…」と思ってしまいました。
スタッフさんたちに感動を与えてくださった神様に感謝ですし、読んでくださった神尾さん、「大変だったね」とおっしゃってくださった天﨑さんありがとうございました( ;∀;)!!!!!
長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました☆彡
食あたりには常にお気をつけてください…。
関連記事は以下です。
・先生の笑顔の話
「キリスト教福音宣教会総裁、鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の第一印象」
・先生に初めて対面でお会いした時の話
「鄭明析牧師に祈ってもらったときの話」
・先生の投獄について思うこと
「【現役女性会員の声】鄭明析(チョンミョンソク)牧師の生き方」

