ブログでもあふれ出ていますがディズニー大好きなこころ。
パークにも行きまくっているので「そんなに行って飽きないの？」と聞かれることがよくあるのですが、
飽きないっすねー。
ということで今回は飽きない理由というか、私がディズニーランドとシーを好きな理由を書こうと思います。
結論から書くのが好きなので例のごとく結論から行きますが、一言で言うと
毎回新しい体験ができるからだと思います。
一般的にアトラクションメインで楽しむ方が多いのかなと思っているのですが（もちろんそうでない方もたくさんいると思います）、うん、さすがに毎回アトラクションメインだったら飽きるかも？と思う気持ちも分かります。
私自身「前回乗ったから別に今回はいいやー」といって乗らないことはしょっちゅうあります。
とはいえアトラクションも奥深いし芸が細かく、毎回新しい発見があるので、基本飽きません。
何回も乗っているはずなのに「こんなところにこんなのあったっけ？」という発見があるし、何十回乗って初めて隠れミッキーを見つけるとかが普通にあるので、そんなに飽きませんね。
そういう意味で全く同じアトラクションでも、毎回新しい発見体験ができるので、楽しいです。
そして私の場合、1番の理由は何と言ってもキャラクターやキャストさんに会いたいから通っていますね。
私は普段一人で行くときは、アトラクションメインではなく、ショーやパレード、キャラクターグリーティングを中心にパークを回ります。
「グリーティング」とは英語の”Greeting”（挨拶、歓迎すること）そのままの意味で、キャラクターと触れ合ったり一緒に写真を撮ったりすることです。
東京ディズニーランドでは「ミッキーの家とミート・ミッキー」「ミニーのスタイルスタジオ」、東京ディズニーシーでは「ミッキー＆フレンズ・グリーティングトレイル」といった、キャラクターに会えるグリーティング施設に行ったり、突如現れるキャラクターを追いかけたり（←言い方）しています。
あとはひたすらショーとパレード。キャラクターにとにかくかまってほしい。
完全にかまってちゃん化します。
大人の中には「だって中身…」というお話をする方もいますが、そういう問題じゃないんですよ。
そんなことは百も承知です。
そこではなくて、私は中の人の温かさがとても好きです。
子どもならまだしも、相手が大人だったらそういう事情を分かり切っているとキャラクター自身知っているうえで接してくるじゃないですか。
でも全力でそのキャラクターになりきってファンサしてくれて、かまってくれて、きゃーきゃー騒ぐオタクの話もちゃんと聞いてくれて反応してくれて、全力でいじってくれるのマジで可愛くないですか？？
好き。
元々ミッキーオタになったのも、グリーティングで堕ちましたw
詳しいエピソードは「ディズニーと私③」をご覧ください(笑)。
ショーやパレードに関しても、やはり生身の人間が演じているので、毎回違うんですよね。
厳密にいえば全く同じショー・パレードはありえないので面白いです。
これはショーパレに限らず、演劇やミュージカルなどにも言えることですね。
ドナルドのヅラが吹っ飛んだり、変なアドリブしてたりするときもあるので面白いですよ。
あとはキャストさんに会いたい。
ひそかに推しているキャストさんもいるので、その人にも会いたいし、普通にキャストさんと絡みたい(笑)。
もちろん向こうはお仕事中ですし、1人のキャストさんを捕まえて長時間話すとかは迷惑ですけど、すれ違いざまに話しかけてくださるキャストさんとかいるので、そういうキャストさんと話すのが好きという意味です。
そんなこんなで、総じて言うと
飽きないですねー。
時間とお金と都合が合う限り行きますよ。
特に2023年4月から東京ディズニーランドで始まる40周年のパレードで、愛するビックヒーロー6の出演が決まっているので、
4月からは専らランドに通うつもりです。
ということで、飽きない理由を色々述べてみました。
こうしてオタクはどんどん沼に落ちていく…。
★「ディズニーと私」シリーズのバックナンバー
「ディズニーと私①」
「ディズニーと私②」
「ディズニーと私③」
