昨日、無事に30歳の誕生日を迎えることができました。
Twitterでたくさんのお祝いのメッセージと「いいね」をくださり、本当にありがとうございます( ;∀;)
20代が終わったし、人生の約1/3が終わった…と思うと、少し複雑な気持ちです(;・∀・)
基本的には感謝なんですけどね(;^ω^)
ツイートしたように、私は自殺願望があったので、本当に今自分が生きているというのは奇跡です。
20代は人生のビックイベントがたくさんありました。
特に大きい3つについて、簡潔に振り返ってみます。
21歳:キリスト教福音宣教会に出会う
まずは21歳の時。
私は21歳の時にキリスト教福音宣教会に出会い、御言葉を聞き、信仰を持つようになりました。
人生で自分が何か宗教を持つとか、信仰を持つようになるとは夢にも思っていませんでした(笑)
無神論者だったので(;´∀`)
私が信仰を持つようになった経緯は、ここで書くと長くなるので、以下の記事をご参照ください^^
もし私に声をかけてくれた会員の方に出会わなかったらと思うと、今でもゾッとします。
本当にこの御言葉に出会えたこと、鄭明析牧師に出会えたことには感謝でしかありません。
もし出会ってなかったら、適応障害どころか重度のうつ病になってたと思うし(これは確信する)、下手したら自殺してたと思います。本当に。
だから、今生きて30代を迎えられたのは、この真理の御言葉に出会えたおかげです。
また、親のことも憎んで恨んだだろうし、関係性は絶対に悪くなっていたと思います。
でも今は、幼少期のトラウマはいろいろあるけど、両親も悪気があってやったことじゃないし、と思えるから恨んでないし、関係性は信仰持つ前に比べてずっとよくなりました。
特に父親との関係性。
どうして良くなったかについては、「キリスト教福音宣教会に来て変わった父親との関係性」という記事をご参照ください☆
他にも挙げるときりがない。キリスト教福音宣教会に出会ってよかったことはたくさんあります。
信仰持つようになってから「本当の友達」だと思える人にたくさん会えたし、老若男女問わず友達がたくさんできるようになりました。
命を救ってくださったこと、両親を愛せるようにしてくださったこと、友達をたくさんくださったこと、本当にすべてに感謝します(*^^)v
24歳:適応障害の診断を受ける
24歳の時にも、人生のビックイベントがありました。
何かというと、「適応障害の診断を受けたこと」です。
書きながら「もう6年も前になるのかー」とびっくりです(^^;)
詳しくはプロフィールに記載していますが、私は2015年8月に適応障害の診断を受けました。
それからずっと闘病生活を送っています。
こんなに長く続くとは思ってなかった~(^^;)
自分が精神病者だと分かった時は本当にショックでした。
20代と共に病気も終えたかったけど無理でした(;´∀`)(笑)
まぁ、気長に頑張ります…。
あと、少し話が変わりますが、自分がHSP、愛着障害だと知ったのも20代でした。
HSPとか愛着障害という言葉自体知らなかったけど、今は自分がHSP&愛着障害だと分かって楽になったことがめちゃくちゃ多いので感謝。
HSP・愛着障害については「適応障害かつHSPかつ愛着障害だった経緯」という記事をご参照ください♪
28歳:休職する
28歳の時にもビックイベントがありました。
休職したことです。
私が休職する数年前、姉や父がうつ病で休職した時は、まさか数年後に自分も休職することになるとは夢にも思いませんでした(;・∀・)
休職し始めた当初が一番きつかった気がします。
みんな頑張って働いているのに、「自分何もしてねー」みたいな。
1年1か月休職して、結局会社は辞めましたね~。
休職に至るまでの経緯は「ついにこわれたー適応障害で休職」をご参照ください☆
最後に:30代の目標
こうして振り返ると、波乱万丈な20代でした。
人生何が起こるか分からないねー本当。
「20代」と「30代」って全然違いますね。
なんかこう、「しっかりしなきゃ!」っていう感じ?半端なく圧を感じる( ;∀;)(笑)
30代の目標は、とりあえず病気を治すことですね。40代にまで持ち越さないように、新たな気持ちで頑張ります☆